マスクをする日本人としない外国人

PM2.0など微粒子が喉などに影響を及ぼすと突然マスメディアで連日放送する事が普通になった日本。

それによって空気清浄機を販売する白物家電メーカーやマスクの製造販売する企業の株価が上昇した。

この5年くらいで急速にマスクをして出勤をする人や、化粧をせずに出勤が出来る事情もあって日常になったと思うし上昇トレンド入りをしていた。

小林製薬の調査によると、ほぼ毎日マスクをする人の割合が増し、2008年には18.0%だったが2009年には26.2%、2011年には30.6%と着実に増加した。

日本で普通の光景も西欧の国でマスクをして歩くとジロジロと奇異とした目で見られてしまう。マスクをしている人の認識のギャップがあるのだが、強盗を考えているのでは?手術か何かをするのか?酷い病気なのでは?と極端に言えば誤解されるのだ。

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マスクをしている人が多数派の日本

全体の割合が多ければ一般的となり何ら違和感が無いのは、日本人が和装よりも洋装が多数派の現代で、和装で歩くのと同じくらいに、何か特別だと普通に思ってしますのに近いと思う。

人口密度が高い都会

1km2当たり6,017人いると言われる東京都は世界的にも人口密度が高いと言えます。通勤の日常風景である満員電車など空気の通りが悪く密閉された空間に長時間拘束される事も少なくありません。人が多ければ誰かが何らかの病気を持っていてもおかしくなく、そんな心配からマスクをする人も多いのではないでしょうか?

花粉とインフルエンザ

毎年の様に花粉が席や鼻水といった自覚症状に苦しまされています。これは行政の失策と思っていますが、そこにはメディアでは触れません。数百年も伐採までにかかるヒノキなどを辞め高度経済成長時に、住宅用の木材不足などを解消する為に、数年から数十年で伐採かのうな杉の木の全国的な植え替えが行わられましたが、海外から安価に木材が輸入可能となると国内の杉の木の行き先が無くなってしまいました。その為に伐採可能な杉の木が全国的に残り私達を苦しめると言う皮肉な結果となりました。

見えない目

他人に迷惑をかけることに厳しく育つ傾向がある日本では、マスクをしている方が良い人に見える様な気がします。村社会、集団主義社会である日本では他人との調和は重要課題であり、乱せば村八分に合うのは現代でも続いている習慣に見えます。

海外でくしゃみや咳をしてもマスクをつける必要が無いと言われるのはこの違いがあるかもしれません。

中国では気休め程度にマスクをしていますが、目立ちますね。

顔隠し

初めに書いた通り、寒さ対策や化粧をしていないのを誤魔化せると言った隠れた需要もあると思う。実名顔出しが普通になっているFacebookやInstagramでも日本では実名顔出しは少数派ですが、登録者が多いのは実名顔出しアカウントが多い気がしますし、ストーカーの多くは誰も知れない第三者よりも近親者で元恋人が多いのだからその心配は杞憂だと思う。

衛生面と健康維持

世界でも有数の長寿大国日本では、目に見えない菌を可視化したCMが多く恐怖心をあおっています。除菌ティッシュを持ち歩く人が増えたのもこの頃かと思いますが、海外からも衛生意識が高いと思われています。

給食当番

学校給食が普及し、生徒が配膳するシステムが日本では広くあり幼少期から白衣、白帽子、マスクの三点セットで食の配膳をするのが無意識に習慣化されます。これによって衛生面の意識も上がり、マスクをする事の心理的なハードルも下がるはずで、親しみがあるのです。

マスクは、病気の方が席などで唾などを周囲にまき散らさに為に有効ですが、健常者がマスクする意義は私には分かりません。幼児や高齢者などはマスクするほうが良いと思いますが、働く世代の私達は、身体の免疫向上に努めた方が良さそうです。

▼このマスクの偽物が中国で多いので日本で日数分購入して持ち込んだ方が良いよ

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