新型コロナウイルス感染症によって航空業界は深刻な打撃を受けている。
広島県の広島空港でも同様に影響を受けていると感じた。
広島空港
駐車場も普段より空いている印象の広島空港
運休や欠航が目立つ運行状況
国際便レーンは壊滅的に人がいない
国内便の保安検査場も行列の人数が凄く少なく、ビジネス客が目立つ
保安検査前には、サーモグラフィーで体温計測
保安検査後の出発ロビー
大型旅客機から中型機に変更やコードシェア便が増える等、航空会社も対策を行っている。
やはり人が少ないね。
ゴールドメンバーなどの優先登場を中止して、飛行機内の奥の席から3ゾーンに分けて、奥の座席に座る方から優先登場に切り替わっていた。
マスクの着用や3座席の場合、真ん中を開けて座席予約する方が殆どで乗車率も7割程度の印象。
それでは良いフライを‼
感染防止対策
- 空港施設を利用する方は、自主的に手指消毒が設置されているので消毒、飛沫感染防止策としてマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保が引き続き求められています。
- 国内外便に搭乗する方は、サーモグラフィーによる検温の実施。
空港は、「体調がすぐれない時は,空港へのご来場,航空機へのご搭乗をお控えいただきますようお願いします。」と事前に体調管理等を考えて行動して欲しいとお願いをしています。
出典元・引用文献:広島空港|広島空港を安心してご利用いただくため
出典元・引用文献:広島県|【感染防止対策】広島空港を安心してご利用いただくために
終わりに
広島空港までの交通手段や運行状況が適時変更されているので、事前に細心の情報を広島空港のホームページで各交通機関の運行状況なども合わせて確認を行って下さい。
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