【夜釣りに必須】自作バッテリー不要のおすすめ集魚灯(YC-45Uがおすすめな理由)

釣り
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青い海の理由

海の色が青いのは、太陽光線には7色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)含まれていて、水は光を吸収する性質があるので青色(波長約500㎚)が吸収されにくい為、海は青色に見えるのです。

青色のライトを使うと集魚灯としての効果が、魚にとって広範囲へアピール出来ます。

私が使っている集魚灯

【水面】GOODGOODS 充電式 COB LED投光器 45W
充電式で陸上から照らすタイプ。IP65(生活防水)で点灯モード(HIGH・MID・LOW・SOS)が4段階あり、強点灯で約5時間、中点灯で約10時間、弱点灯で約65時間も連続点灯可能なタフ。モバイルバッテリー機能としてUSBがあるのでスマホへの充電も可能で、マグネット付きなのでそこら中の金属面に簡単装着できて便利だし手摺に引っ掛けて使えるのでマジでおススメ。


S字カラビナをドカッとLED投光器に固定して落下を防止する。
LED投光器のU字型アーム固定して水平状態にして水面を照らす。
海面を照らした状態。
バッテリー残高の表示があるのバッテリー切れが事前に分かるよ。

落下防止に大型のS字カラビナを利用しています。

 

集魚灯のタイプ

集魚灯には幾つかの種類があり、釣行場所や釣り人によって好きなものが分かれる所です。

  • 電球タイプ
  • LEDタイプ
  • ガスランタンタイプ
  • 水中タイプ(防水)
  • 陸上タイプ(非防水)
  • 乾電池式(交換可能)
  • バッテリー式(交換不能)
  • 仕掛けに着けるタイプ
  • 仕掛けに着けないタイプ

仕掛けに着けるタイプ

仕掛けに着けて一緒に水中に沈めるタイプの集魚灯です。

ヒロミ産業 2灯式水中ライト
タチウオ・イカ釣りなどで利用している集魚灯です。スリムなシルエットに加えて水中重量が0相当なので浮きの号数を計算する必要が無く、アクションが要求されるアジングなどでも便利な集魚ライトです。

ルミカ 集魚ライトS型
発光パターン(常時点灯・低速点滅・高速点滅)を切り替えて使える集魚灯です。発光カラーは5色とカラーチェンジ可能なタイプもあるので、緑が釣れない時は赤色でと変化させて釣果を延ばせる集魚ライトです。

仕掛けに着けないタイプ

水面を照らしたり、水中で直接照らすタイプの集魚灯。

【水中】ハピソン 乾電池式高輝度LED水中集魚灯 YF-501
集魚灯の代名詞と言えばこのハピソン製の集魚灯です。単一電池4本で全点灯を連続で約8時間、オートモードで連続約32時間持つので安心です。

【水面】集魚灯専用ライト WLK-45w-Blue
水面を照らすタイプの集魚に特化した集魚灯です。魚に特化した青色の光を発行するので、釣果が期待できます。バッテリーが必要になるのですが12/24Vのどちらでも利用可能です。軽自動車用のバッテリー(38B19R)でも約8時間なら出力が100%を維持出来ます。(公式サイトより)

軽自動車用のバッテリー(38B19R)

【水面】GOODGOODS 充電式 COB LED投光器 45W
充電式で陸上から照らすタイプ。IP65(生活防水)で点灯モード(HIGH・MID・LOW・SOS)が4段階あり、強点灯で約5時間、中点灯で約10時間、弱点灯で約65時間も連続点灯可能なタフ。モバイルバッテリー機能としてUSBがあるのでスマホへの充電も可能で、マグネット付きなのでそこら中の金属面に簡単装着できて便利だし手摺に引っ掛けて使えるのでマジでおススメ。

マナーとして注意

集魚灯が利用可能な地域でも、夜釣りで水面や水中を照らす行為がマナー違反と考える釣り人もいるので、両隣など広範囲の方に事前に交渉する必要があると思います。特に急激な照射によって魚が一時的に逃げるのでアジングやメバリングなどをしている人などは不愉快に感じるかもしれませんから、トラブルにならないよう十分注意して使う必要があります。

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