『人の時間を奪うな』レジで現金を使わない理由

クレジットカード
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レジの無人化が進んでいる。ユニクロでもゆめタウンなどキリがないと思う。現金決済の廃止でレジ締時間が40分から10秒に短縮され、しかも残業時間も減った。キャッシュレスは従業員の入力ミスや再チェックなどのタスクを無くしてデバイスで完結する様に導入された物。

商品にバーコードがあるのは手入力よりも正確で入力ミスが無くなる為で、次にキャッシュレスレジの導入と普及が広まりつつある。

ロイヤルHDが完全キッシュレス店舗をオープンしたり、消費者にも事業者にもメリットが高い。

キャッシュレスにする事で、レジ打ちのおばちゃんの時間と、レジ待ちの人の時間を減らせるこれはもう立派な人助けだ。

人生の時間を奪わないのだから

クレジットカードやアップルペイ対応店舗の普及で現金不要の環境は整ったし、私達の手荷物が減り、会計時間が早くなり、紛失時も安心で、手数料も無料で、家計簿連動で自動記録もしてくれる。

キャッシュレスって便利!!

中国滞在中なんですが、現金って殆ど使わない。日本で記事にもなっているけど、嘘のQRコード事件とかはある。でも偽札が多く出回る中国では、偽札を掴まされるくらいならQRコード決済を選択した中国。

日本と単純比較は難しいけど、便利を実感している。特に荷物が多い時や子供と一緒に買い物をする時に、いちいち財布を取り出してお釣りをもらう動作は手間だと今では思う。

キャッシュレス社会に移行しつつある中国では、信用情報の取扱について問題を抱えているのも事実で、日本も同様の事まで推進すれば、電車にも乗れない日が来るかもしれない。

そんな心配は置いといて、キャッシュレスに国家として実行した場合、日本の会計士の仕事は完全に無くなるし、他国では事実上無くなった。オンラインで会計システムが自動で計算する為に会計士が介入する余地が無くなった為だ。

短気な人が現金決済をするのは不思議だなと思いつつ、日本で現金決済を辞めてクレジットカードかアップルペイを使うようにしている。

人助けって気持ちが良い物ですね~

 

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