海外留学や海外出張に移住する為に必要な「お金」の問題ですね。
国外にお金を送る場合に手数料が発生し、各銀行や企業によって手数料には差があります。
その手数料が送金金額に対して小さくないので企業選びは大切。
2021年9月移行、日本から50以上の国と地域への海外送金で手数料を最大15%引き下げになり、更にお得になりました。
海外送金の手数料を格安で行えるWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)を紹介します。
海外送金の手数料を格安で行えるWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)を紹介します。 仕組みと利点 海外歴10年超がおすすめする手数料を節約して海外送金する方法 アカウントを作成する方法を紹介しています。 【アカウント作...
海外送金に必要な費用
海外送金に必要な費用は主に3つあります。
- 銀行(日本)から送金を行う事務手数料
- 通貨を変更する手数料(交換レート)
- 中継または受け取る銀行(海外)の事務手数料
日本から海外に送金する場合
①送金手数料
銀行によって海外送金手数料が1,000円~7,000円など差があるので一概に言えません。
- 海外送金を行うには、自分が該当銀行の口座を持っている必要があります。
- 銀行によって送金に必要な時間(日単位)が異なります。
②為替・交換レート手数料
銀行が独自に定めているTTSレートが利用されるので、口座を持つ銀行のTTSレートを調べて下さい。
海外送金を行う場合、為替・交換レート手数料が一番高いので、1円でも安い銀行など探す必要がある。
➂中継・受取銀行手数料
お金を受け取る銀行でも手数料(一般的に10~30ドル程度)が発生します。
手数料の引かれ方
- 送信額から自動的に引かれる(受取金額が減少しても良い場合に便利
- 送信時に予め払う(受取銀額が決まっている場合に便利)
※送金時に予め支払う事で、受取金額が減額せずに済みます。
Wise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)
今迄私は、銀行から海外送金を行っていましたが、手数料が高いので辞めました。
今回から利用しているのは、「Wise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)」です。
何故なら、800万人以上の方が利用し、最大で銀行の手数料の8分の1で海外送金が可能だからです。
先ほど紹介した為替・交換レート手数料が、銀行よりも圧倒的に低い水準なのです。
海外送金金額によりますが数万円の差が出るのでおすすめです。
送金額: 200,000 日本円をアメリカドルへ送金した場合
TransferWise
詳しくは以下を参照してください。
海外送金の手数料を格安で行えるWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)を紹介します。
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