【海外旅行】日本で外貨両替で手数料が安くする8つの方法

年に３回以上海外に行く事があって、毎回悩むのが外貨を手に入れる方法。

基本的に日本円から現地通貨の外貨に両替する事になるわけですが、やり方に慣れていないと簡単な方法で手数料も高くなってしまいます。

渡航まで数日ある方にオススメの方法を紹介します。

【お得】マネーパートナーズ
1. 外貨両替対応通貨
2. 空港受取対応
金券ショップで外貨両替
日本の空港で外貨両替
日本の銀行で外貨両替
外貨宅配サービス
クレジットカード
プリペイドカード
LINE Payの外貨両替や外貨宅配
終わりに

【お得】マネーパートナーズ

一番おすすめな方法です。

だって手数料が格安だから!!

事務手数料（500円）+1通貨あたり0.2銭

1,000米ドルを両替した場合は、1,000 × 0.2 + 500 = 700円の手数料

受取回数に制限は、依頼（申込）ベースで月に1回まで。
別々の通貨を同じ日に受取指定することはできません。
受取の上限は1回につき、2,000ドル、2,000ユーロ、2,000ポンド、2,000スイスフラン、300万ウォン、15,000元。

日本で外貨両替する際の通貨が米ドル以外の場合や金額が大きい場合に特にFXを使うマネーパートナーズが一番良いです。

外貨両替対応通貨

外貨は６通貨に対応しているので、多くの日本人の渡航先なら問題なく利用出来ると思います。

私の場合、米ドル、スイスフラン、中国元があれば良いのでマネーパートナーズで全てそろ得る事が可能なのが便利ですね。

米ドル
ユーロ
英ポンド
スイスフラン
韓国ウォン
中国元

空港受取対応

外貨を自宅に郵送も可能ですが、主要４空港なら空港で受け取る事が可能なので、外貨を忘れた！と言う心配がありません。

成田空港：SKYLINER&KEISEI/INFORMATION CENTER
羽田空港:トラべレックス/羽田空港国際線ターミナル駅店
関西国際空港:トラべレックス/関西空港駅店
中部国際空港:トラベレックス/セントレアアクセスプラザ店

金券ショップで外貨両替

都市部で無ければ難しいと思いますが、一部の金券ショップでも外貨両替が出来る場所があります。

銀行や空港での両替に比べて手数料が安いのですが、まとまった金額が一度に手に入るかは店舗によって異なるのが心配な所ですね。

日本の空港で外貨両替

国際線が発着する空港では外貨両替場があると思います。

米ドルでも1ドルあたり3円かかってますよね。
1,000ドル両替したら、手数料が3,000円かかる計算

空港で両替を考える人が多いので混雑する場合がるので、早めに両替を済ませておくと安心です。

日本の銀行で外貨両替

外貨両替で一番身近なのが近くの銀行で外貨両替を行う方法ですね。

実際に日本円を窓口に持って行き外貨両替をお願いすると両替してもらえます。しかし、手数料が高いので緊急でない限りおすすめしません。

外貨宅配サービス

銀行などが外貨宅配サービスを行っています。自宅に届けてくれるので面倒さが無いのが良い所。

ゆうちょ銀行（米ドル、ユーロ、韓国ウォン、英ポンド、オーストラリアドル、カナダドル、中国元、スイスフラン）
三井住友銀行（外国紙幣33通貨）
イオン銀行（外国紙幣36通貨）
新生銀行（米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、シンガポールドル、香港ドル、カナダドル）

クレジットカード

クレジットカードは、銀聯の加盟店で支払いをすると、翌月の指定日に銀行口座から自動的に引き落とされるので、支払い時点での口座残高を気にする必要は無い。

銀行口座は日本の口座で良いので、普段使いの銀行口座が利用出来るので利便性が高いです。

クレジットカードに向いている人は、中国での長期滞在や年に数回渡航する人は作っておくと凄く便利です。

詳細説明クレジットカードに向いている人は、中国での長期滞在や年に数回渡航する人は作っておくと凄く便利です。
申込はこちらから【Trip.com】銀聯カードセディナカードを使って海外のATMでキャッシングするとATM手数料と少しの手数料で済みます。また、楽天銀行口座がある場合は、Pay-easyで返済が可能です。
中国以外に渡航予定の方には年会費無料のセディナカードが良いと思います。