魚の長さを測るのが一般的な日本に対して海外では、重量を測ります。日本の場合、大物が掛かった場合に重量を測る方が多いのではないでしょうか?
今回私が購入したDAIWA製のデジタルスケールはなんと25Kgまで計測が可能なんです。大概の魚なら十分な計測域ですね。マグロやシイラを狙う方は別ですが・・・
デジタルスケール
魚の重さを測るれるのが「デジタルスケール」です。また、飛行機の荷物制限があるので、旅行バックの重量を測る事も可能なので、何かと便利が良い商品です。
吊り下げ型の秤で、魚をフック部分で魚を始めとした、吊り下げられるものなら何でもOKっす!
基本仕様
- データー:10個までメモリー可能
- 最大計測重量:25(kg)まで測定可能
- 最小計測重量:0.03(kg)
- 最小表示単位:0.01(kg)
- 電源:単4型電池 2本(別売)
- 重量:105(g)
- 電池寿命:ライト点灯時 90時間 ・ライト消灯時 200時間
水の中でも使えるの?
防水だったら良いのですが、残念ならが防水ではないので、海中に落としたら使えなくなるでしょうね。
水が掛かる環境でも使いたい方には、「プレスンシール」で本体を密封させれば防水になるぞ!
握りやすい大型グリップ
釣り具のDAIWAなので、使い勝手が良いです。握るグリップは手が小さい方でもシッカリと握れる大きさで、ラバーがあるので滑りにくい素材が使われています。
大型魚に便利な首振り
大型の魚が釣れた場合、高く持ち上げることが困難ですよね。ビクビク手が震えて大変です!そんな時に首が可動式になっている為、上から覗き込んで重量を確認できるんです!
ブリなどや大型のシーバスを狙う人には、痒い所に手が届く機能ですよ。
フックは2タイプ
本体のカラビナに取り付けるフックは2つ用意されていて、一つはシングルフック、もう一つはダブルフックなのでタチウオなどの魚も、イカでも使い勝手が良いです。
魚を傷めたくない方はコレ
魚にフックを掛けると、魚を傷つけてしまいますよね。そんな時は、「かけはかり」を使うとフィッシュグリップの様に口を貫通させることなく魚をホールドできるのでお勧めです。
メモリーの使い方
操作は簡単!
ボタンは、【Power】【Right】【Memory】の3つとシンプルです。
計測モード「ON/OFF」
重量を計測する場合には、【Power】を2秒間長押しすると自動的に0Kg補正をして「0.00Kg」と表示されます。
【Power】を3秒間長押しすると電源がOFFになります。
夜釣りもOK
画面が大きく【Right】ボタンを1度押せば、夜間でも視認性が抜群ですから、夜釣りでも威力を発揮します。
メモリー操作
電源がONの状態で、【Memory】を一度押すとメモリーモードに切り替わります。
【Memory】を押す度に番号が、0~9とメモリー番号が変化します。
【Memory】ボタンを押した後で【Power】を押すと計測モードに戻ります。
計測データを記録させる方法
- 電源をONの状態で、フックに魚等を吊り下げます。
- 【Memory】を一度押す。
- 【Memory】でメモリー番号(0~9)を選択する。
- 【Memory】を長押し(約3秒:📖本マークの点滅が終わる)で登録・書換が完了する。
- データの書替が完了すると、自動的に計測モードに切り替わる。
一つあると家でも釣り場でも使える重量秤はお勧めですよ。
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