真昼間に青物が良く釣れるヒットルアー3選

オフショア(船釣)
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生き餌での船釣りやショアジギングやオフショアジギングなどを釣行しているので、私が使っているルアーを紹介したい。

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ルアーのカラーと魚の視力

フィッシャーマンにとってルアーのジグ選びは永遠のテーマで、タックルボックスがジグの山なんて方も良いのではないでしょうか。

公式サイト ナショナルジオグラフィックの魚の色覚に関する記事
National Geographic Society|魚の色覚はすごい!

魚の色覚は人間より優れていて、色を感知する細胞組織が他の生物より多く、多くの色を識別できる能力を持っていると紹介されています。

残念ながら、釣れるカラーはコレだという結論は出ません。

釣り人がジギングでジグが分かりやすい色で問題が無いとおもんですよね。青物釣りに絶対に釣れるルアーは無いと考えていますが、

  • コノシロなら腹が黒色チャート系、腹が赤いメッキ
  • イワシなら腹が銀粉系、腹がピンクの銀粉

を主に組み立てていますが、青物がいる時に目の前をジグが横切れば良く、その時の色がたまま「腹がピンクの銀粉系」が良く釣れたのかもしれません。

釣れるメタルジグを選び

釣り場からの水深で重量を選び

水深が10m程度なら20g~40gを選択し、それ以上なら50g~100gを目安に選択します。

水深が浅くても潮の流れが速い場所や風が強い場所で軽いルアーだと流されるので、重めのルアーを選びます。

青物のエサ(ベイト)から選び

青物のベイトサイズが小さい場合に、大きいジグだと食いが悪い時があるので、ショートタイプのジグやタングステン製のジグを選択します。

60gのジグが悪いなら40gにするなどの対処も可能です。

真昼間の釣り方法

朝マズメと夕マズメ

青物釣りの基本は、「朝マズメと夕マズメを狙う」事が定番です。

餌となる小魚が回遊する幅が一番大きいのが「朝マズメと夕マズメ」だからです。深場に居る小魚らがこの時に一気に大移動をするので、餌を追っている青物を狙う事になります。

日中の釣りでも、「餌が回遊している場所なら釣果の期待が増えます。

ベイトの回遊待ち

日中でも青物は定期的に小魚を追って回遊をしています。釣り場によって釣れやすい潮のタイミングなどが存在しますので、注意深く観察する必要があります。

  • 青物の回遊ルート
  • 時間帯
  • 潮のタイミング
  • 釣り場

実際の釣りでメタルジグでも釣れるんですが、日中はフラッシング効果が高いジグが安定して釣れる印象があります。

基本は早巻きでOKですが、時たまジャークやストップを加えるとルアーが一瞬止まった瞬間にガツン!と食ってきます。

青物が食べているベイトサイズに合わせると釣果につながります!

青物が良く釣れるヒットルアー

青物狙いだから、飛距離を出して、ルアーアクションはあんまり疲れるから、基本はタダ巻きで釣りたい方向けの紹介です。

ジャックアイ マキミノー

一つだけジグを選択するならコレ

ジャックアイ マキマキが、トリプルフックにブレードでしたが、マキミノーはシングルフックとブレードに変更されたの絡まりやジグに引っかかる事を軽減されるので、キャスト時間が増えて釣果に繋がると思います。

青物から底物やマダイなど幅広く狙えるます!!

ピンテールチューン

ピンテールチューンは、ジグで釣り切れない時や違うタナ(水深)を狙いたい時に活躍するルアーです。早巻きやスローで巻いたりするだけで良いのでおススメです。堤防の爺さんはコレ一択でブリをガンガン釣ってますけど釣行回数が段違いに多いです(笑)

ジャクソン ピンテールチューン 27g NIW生イワシ
by カエレバ

 

ジャクソン 飛びすぎダニエル

初めて堤防からブリを釣り上げたジグです。

ブレードタイプのジグです。タダ巻きするだけで、勝手にアクションを行ってくれて便利ですし、リフト&フォールの繰り返しでも良いです。

ジャクソン(Jackson) 飛び過ぎダニエルブレード 30g SBP ブルピンイワシ
by カエレバ

TG(タングステン)のメタルジグ

ベイトサイズが小さい場合、同じ重さでシルエットサイズが小さいTGのメタルジグは1つは持っておきたいです。

ラスパティーンTG 40g ブルピン/ボーダーホロ
by カエレバ

終わりに

青物釣りで実際に釣果があったルアーを紹介します。
紹介したルアー以外に「飛びすぎダニエル」でも釣果がりましが、現在では使っていません。雑に扱う自分に100%非がありますが、理由としては塗装が剥げやすい印象があるからです。
勿論、ウレタンコーティング(ドブ漬け)をすればいいのですが・・・。

フッシングショウの生簀に放たれた魚に、ルアーカラーによる反応を見ると、色彩差の影響も一部あるのではないかと考えてしまう。

どちらにしても、豊富なカラーに一番つられているのが釣り人と言う事は昔から変わっていない。

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