大人も子供も「釣りに行こう」でボウズが「海上釣堀に行こう」で高級魚釣りになる日が来る

釣りその他
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海上釣堀は邪道だと私達は思っていたけど、釣り経験者としても勉強になるし、誰でも気軽に楽しめるのは良いと思いました。

新型コロナウイルス(COVID-19)によって私達の常識に「マスク」が加わった。

しかも

世界的にパンデミックでパニックだった。

月日が過ぎて、日々の感染者報道になれてきたと思うが、アクティビティ人気に変化が起きている。

閉鎖空間や集団になる施設利用を避けるようになった。

それによって

キャンプやフィッシングに注目がある集まるようになってきている。

早朝にサビキ釣りの為にオキアミを買う人々で行列が出来たほどだった。

釣りに行くならボウズ逃れがしたい私達は、「海上釣堀」へ行くようになった。

堤防で隣との距離が近かったり、ボウズで釣れないならショッピングでも行った方が良いよね。

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今日も釣り人は大物の夢を見る

釣りに行こう!えっ「堤防に行く」「船釣りに行く」

ハードルが高いよね

だったら

海上釣堀で「簡単に大型が釣れる」

養殖魚が多くて警戒心も少ないので初心者でも熟練者でも釣れる

高確率で「マダイや青物が簡単に狙える」

友達に魚釣りの「釣り方」を教える前に、魚釣りの「楽しさ」を教える方が大切だと思う。

まずは釣ってもらって

「堤防に行く」も「船釣りに行く」は次回良いよ

釣り×手ぶら

河川敷でキャンプなどが増えてきましたよね。

ユーザー数の増加に伴い、道具を全て現地レンタルで現地返却サービスが利用できます。

釣りも同じサービスが便利ですよね。

手ぶらだから、観光のプランに海上釣堀入れて釣れた魚は発泡スチロールに入れて自宅まで発送してくれる所が出てきました。

海上釣堀は、天候の影響を受けるので、台風や雨の時は中止になってしまう。

海上釣堀

海上釣堀では、季節ごとに違った魚が放流され多種多様な大量の魚が放流されています。

釣堀の都道府県によって異なりますが、中国地方では、8~9月が一番厳しく、次に厳しいのが2~3月です。

それでも鯛は釣れると思います。

魚に取って合わない水温上昇や水温低下は、活性が下がるのが原因です。

渡船利用の釣り堀

渡船利用の釣り堀でも、トイレに加えて自動販売機が備え付けられている施設もあります。

システム

海上釣堀によっては、一般コース貸切コースがある。どちらでも最大収容人数や制限時間に変わりがないが、企業やイベントで貸し切って周囲を気にせずに騒ぎ放題なのは嬉しいと思う。

約4時間から8時間程度も海上で釣りが楽しめる。

  • 一般コースの場合、乗り合いと同じで他の人と一緒に釣りをする事になる。釣り場所は抽選で決まり、他の場所で釣りをする事が出来ない事が一般的だ。
  • 貸切コースの場合、四角形の一つの生簀(いけす)を貸切るプランで、施設が指定する人数の申込で利用する事が出来る。
  • 大物コースの場合、天然の高級魚も釣ることが可能です。

狙える魚

マダイやハマチなどを中心に多種多様な高級魚が放流されている。

地域や季節によっては、サーモンやマグロやトラフグの放流している施設もある

魚種によって泳ぐタナ(層)や好むエサが違うので魚の習性を把握して行くと釣果を伸ばしやすい。
マダイ-さまざまなエサで釣れる
ハマチ-活きアジやキビナゴなど
カンパチ-活きアジなどが好エサ
ヒラマサ-活きアジなどが好エサ
ヒラメ-底付近にいるが、活きアジで青物を狙っていると釣れる
スズキ-シラサエビ、活きアジなどが好エサ

料金プラン

釣った魚は、買取方式と釣り放題方式で料金が異なるので、各釣り堀で確認して欲しい。

料金は一般的に男女で異なり、大人(男性)10,000円~15,000円、大人(女性)と子供が5,000円から10,000円程度で一日釣りが行える。

施設によっては、釣る魚数制限プランや短時間で低料金プランがあったりと各サイトでチェックして欲しい。

予約について

海上釣堀では、WEBサイトからの申込か電話申し込みの事前予約が必須です。

釣りをしたい日時と人数やコースや貸竿や生き餌などを伝える。

  1. 現地に到着したら、受付を済ませる。
  2. 事務所で料金を支払いを済ませる。
  3. 一般コースの場合は、クジによる抽選を行う。
    ※先着順や指定されている場合もある。
  4. スタッフの指示に従って海上釣堀の釣りをする場所(釣り座)に行く。
  5. 釣り開始の合図があるまで待つ
  6. 釣りを開始する。

ルールとマナー

各施設によって異なるが基本的なルールがある。

持ち込める竿数の制限(長さ、本数)
持ち込みエサや仕掛けの制限又は指定
ルアー釣り禁止
マキエ禁止
余ったエサを持ち帰る又はゴミ箱へ捨てる。
など

釣堀のWEBサイトで確認して欲しい。

生簀(いけす)の中で魚が回遊してい要るので、、大きな音を立てると警戒して喰いに影響するので、桟橋やイカダの上で走り回ると周りも迷惑だし釣れなくなる。

野ざらしの海上釣堀では突風が吹きやすいので、飛ばされやすゴミや釣り道具を固定するなどしよう。

青物が掛かった時は、『青(もの)で~す』と周り言って、周りの方に仕掛けを回収してもらいましょう。

青物が生簀(いけす)の爆速で回るので隣の人とオマツリ(絡まる)するので皆で協力プレーが必要。

海上釣堀で必要なアイテム

タナ取りオモリ

生簀(いけす)釣りで大切なのは、水深を知る事です。釣りの初めにタナ(水深)を確認して仕掛けのウキ下を調節します。

がまかつ(Gamakatsu) 海上釣堀 青物泳がせ仕掛 タナ取りオモリ仕様 KT015 鈎13号/ハリス8
by カエレバ

クーラーボックス

貴重品入れとしても、釣った魚や食料や飲み物を冷やすのに使います。

クーラーボックス NS-265T シマノ
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帽子

屋外の直射日光による日焼けや熱中症を避ける為に使います。
針が頭に突き刺さるのを保護する役割もあります。

シマノ(Shimano) CA-062T
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冬場の防寒の役割もあります。

シマノ(Shimano) CA-075S
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ライフジャケット

ライフジャケットの着用は必須です。レンタルできる場合もありますが、国の安全基準への適合が確認されたものを購入してください。

シマノ(SHIMANO) VF-052K
by カエレバ

終わりに

限りある資源を奪い合う事も保護する事も私達は選択でき、野菜や果物の農業の様に、魚類も養殖技術の向上で増えています。

魚を捕る量を皆で決めて分け合う事を、海上釣堀で学べるのではないでしょうか?

漁師よりも監視が厳しく、釣り人への風当たりが強くなっていると感じる今だから、釣りという遊びが”のびのびと”出来る日が続くよう感じています。

海上釣堀の料金は様々ですが、釣れる魚種に比例して高くなりますから、釣りたい魚や予算にあった施設を決めてから行って下さいね。

将来は「釣堀に行こう」がスタンダードになっているかも!

旅行先で釣堀体験をしませんか、宿泊施設が手配をしてくれますよ!

楽天トラベル「釣堀」

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