こんにちはカイエンです。
釣り旅をして魚を愛でている釣り人なんですが、スシローで不祥事が連発している。
4つの不祥事
- おとり広告
- キャンペーン提示を開始日前に行う
- 半額ビール品切れ
- マグロ偽装
マグロ偽装
コミュニケーションは大切・・・
スシロー:「メバチマグロを使用」と宣伝
客:「鉄火巻の味が薄いので問い合わせる」
スシロー:「メバチマグロを使用」と回答
客:「納得がいかずDNA調査をしてみたらキハダマグロ」
今回
週刊新潮:「優良誤認による景品表示法違反では」
週刊新潮:「鉄火巻きは、キハダマグロ70%でメバチマグロ30%使っていることが判明したけど」
市民「えっTVの印象と違う、混ぜてたの???」
客:「鉄火巻の味が薄いので問い合わせる」
スシロー:「メバチマグロを使用」と回答
客:「納得がいかずDNA調査をしてみたらキハダマグロ」
今回
週刊新潮:「優良誤認による景品表示法違反では」
週刊新潮:「鉄火巻きは、キハダマグロ70%でメバチマグロ30%使っていることが判明したけど」
市民「えっTVの印象と違う、混ぜてたの???」
参考記事:スシローの悪質な「マグロ偽装」疑惑 DNA調査を行うと「喧伝されているのとは違うマグロが」
スシローといえば、”まっすぐにバカ正直にやり続ける スシローの哲学”書籍が出版していたのにどうしたのだ?
スシローの説明によれば、”当社のお客さま対応窓口にお問合せをいただきましたお客さまに対して、誤った内容のご回答を差し上げてしまいました”・・・”当該記事に記載されているような「悪意」や「悪質」といった意図や、「偽装」といった行為も全くございません”と担当者の回答ミスと疑惑を否定した。
出典元・引用文献:スシローの「まぐろ」を使用した商品に関する一部週刊誌の記事について
終わりに
回転ずしで100円という価格で食べられる海鮮を実現したスシロー。
FC展開により急激な店舗増加で収益も増えた半面、スシロー直轄で管理できない規模に膨れ上がった。その為管理を任せる仕組みになり、市場からの寿司ネタの提供や店舗運営を優先的に注力した結果と考える。
各店舗には数値化された目標が課せられ達成しなければならない、賞与が0~100万円までの差が出るから現場担当者はリスクをとるよりもリスクを避け、売り上げ数が不明瞭なキャンペーンのビールも過小評価して数量を減らす事で、本部からの厳罰を避けていた。
規模が大きくなったが故の事態だと思う。
山口県・岩国でマグロが釣れたよすごいよね
釣り人は自分で釣らなくちゃ!
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