卵を割ると中身がプリン!まずい?完璧なたまごまるごとプリンの作り方と北坂養鶏場 アクセス

日本のグルメ
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プリンをプレゼントしたい。うまいのはもち論だけど変わったものをプレゼントしたい時に「見た目はたまご。中身はプリン?」の【たまごまるごとプリン】がおすすめ!

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まるごとプリンの作り方

プリンの作り方は3つです

  1. 卵を割らずに撹拌(かくはん)します
  2. 卵を加熱します
  3. カラメルソースを作ります

第1工程の【撹拌(かくはん)】作業を扇風機などでやると、失敗するから、大人なので「課金アイテム」を使うと便利です!というよりも買ってください、扇風機を壊すより安いです( ノД`)シクシク…お願いです。

撹拌の確認作業が必須卵が完全に”かくはん”されたかの確認は、暗い部屋で卵の後ろからライトを当てて光のとり具合で確認をしてください。

第2工程の【加熱】作業は、かくはんした卵をラップでくるんで、沸騰させたお湯の火を止め、65~68度程度の湯に30分程度浸けておく必要がるが、簡単には水温84度で30分間、蓋(ふた)を閉じて放置するとプリンの様な触感になるそうです。

水温の低下を防ぐには、水溶き”かたくり粉”を溶かすと温度が下がりにくくなります。

たまごまるごとプリン

新鮮な「さくらたまご」を使用している淡路島の北坂養鶏所で育てられた鶏が産んだ鶏卵。純国産鶏の「さくら」と「もみじ」という種類で、日本に約6%しかいない純国産鶏(日本で産まれ日本で改良された)なんですよね。

原材料が、卵と砂糖のみで添加物が一切ないのですよ

まずい?

素材の味をそのままに、見た目からくる期待と実際の味に落差がある『微妙』か『まずい』と意見も多く聞いた。

製造方法が、私たち達が普段食べなれているプリントと違うから仕方がないのだ。

このプリンは卵に穴を開けず割らずに作っている。まるごとたまごプリンをコンセプトとして製造販売されていて添加物も味付けもしていないんだよ!

だから、必ず付属のシロップを掛けて食べてね~と注意書きがあるんだよ

食べ方

うまい食べ方

  1. 冷蔵庫でゆっくり冷やす。
  2. 生卵を割るように半分に割る。
  3. スプーンで中身を取り出す。
  4. 別添えシロップをかけて食べる

しっかりとパッケージに包まれているので、見た目は生卵と同じパッケージでプリン‼?

どうみても卵をスプーンで殻をカンカンっと割ってから・・・

その中身は完全にプリン

卵を割らずに中身を攪拌(かくはん)し、低温加熱法でプリン状にしている 。

付属の「お召し上がり方」の説明書に「かならずシロップをつけてお召し上がりください」と書いてあるので、付属の専用シロップを掛けながら

プリンの様にいただきます

シロップは滑らかで濃厚なカラメルで甘さと濃厚な卵が口に広がります

プリントは全く別物のスイーツだと思ってください。シロップを無しで食べると絶望します!

賛否両論

シロップを無しで食べると・・・たまごの強烈な風味と言う名の暴力が口の中で広がり独特の臭いがした瞬間

『えっまずいって』

うまいプリンを想像すると『味のしないゆで卵』なんですよ

普段食べなれた甘くてバニラの香りがするプリンではない、砂糖も牛乳も一切使っていない、卵100%だから違和感を感じるのも仕方がない

そんな方には。プリン研究所のプリンがおススメ

糖質制限をしている方にマジでおススメ

器が卵のインパクトがあるフォルムから素朴な味は、普段砂糖が添加された料理ばかり食べていると、『味がない』『まずい』と言う意見になるのは間違いないのです。

失われた味覚を元すには普段の食生活から改善しなければならず、安くてうまいものは、砂糖などの甘味料の添加がされているからです。

北坂養鶏場 アクセス

北坂養鶏場 直売所
住所  兵庫県淡路市育波1115-1
営業日  年中無休
営業時間 9:00 – 17:00
電 話  0799-70-7267

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