小中高生が勉強するたった一つの理由

人間関係
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金持ちになりたいですか?

えっ勉強したからと言っても金持ちになれるとは限りません

なぜ私達は、勉強するのでしょうか?

義務教育だからでしょうか?

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勉強するたった一つの理由

子供の時に勉強しておけば良かったと後悔するものの、子供から勉強をする理由を聞かれてもなかなか答えられない場合があるよね。

私なりの答えを紹介します。

私の友人に法学部で弁護士資格を持ちながら、花屋さんで仕事をしている知人が居ます。

周りは彼女に、『法学部を出たのに勿体ない』『弁護士資格あるのに何故?』『もっといい仕事に就けるのに』などと言われるそうです。

彼女は、不幸せでしょうか?

私には幸せに見えるのです。何故なら好きな仕事に就けたからです。

勉強は何処でもできます。しかし、積み重ねと日々の課題をクリアした証明として、テストの点数や学歴と言ったものが評価される世の中です。

勉強する事で、勉強していない人よりも積み重ねの層の幅が厚いのです。その厚さの分だけ人生の選択肢が増えます

つまり、選択肢を最大化するには、勉強しかありません。

その選択肢の中で何を選ぶかは個人の自由ですから、弁護士になっても花屋さんになっても構わないのです。本当にやりたいと思った時に、出来る状態に準備する行為が勉強だと思うのです。

例えば、1万円のお小遣いを全額使っても良いですし、半分貯金して半分使っても同じですよね。

与えられた選択肢の中で、何を選ぶかなんて・・・

以上が私が勉強する理由です。

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