タチウオテンヤに比べてシルエットが小さいサーベルマスター ドラゴンの餌の付け方を紹介します。
餌の付け方
餌は何でもいいですが、サバやサンマの切り身が一般的です。スパイラルサンマを小さく切っても良いと思いますよ。
今回はケイムラサンマを使用しています。小さく細く切ってあるので、サーベルマスター ドラゴンなどに便利です。
餌は、解凍した状態でないと、フックに刺したりするとちぎれ易いので注意。
1.皮から刺す
餌の先から1cm程度の所に皮面に突き刺し、貫通させます。
2.皮の裏から刺す
芯棒部分まで餌を差し込んだ後に、切り身を裏返す(反転)させて、皮の裏側(身の部分)から突き刺し貫通させます。
3.皮から突き刺す
芯棒部分まで餌を差し込んだ後に、切り身を裏返す(反転)させて、身の裏側(皮の部分)から突き刺し貫通させます。
4.エサフックを刺す
サーベルマスタードラゴンのヘッド(頭)部分から心棒部分に真っ直ぐになる様に餌を整えて、エサフックを餌が身ズレしないように固定させます。
餌が真っ直ぐに刺せず曲がって居ると、水中でクルクルと回って絡んだりするので注意して下さい。
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