Lineでのコミニュケーションが一般化した今、見直したい設定がある。
バージョンアップで個人情報や会話の内容を許可設定になってるのは知ってますか?
気づかない間にトークルームの内容を提供する設定なんて知らなかった⁉
知らなかった人は今直ぐ設定をしてくださいね。
LINEは外国企業
元々、韓国の検索サービスNaver社の100%子会社でした。
ホリエモンのライブドアを買収したのもNaverです。
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【友達】タブで【設定】を選択
【プライバシー管理】を選択
各種設定
1-1【アプリからの情報アクセス】を選択
1-2【拒否】を選択
2-1【情報の提供】を選択
2-2【コミュニュケーション関連情報】を【OFF】
3-1【広告の設定】を選択
3-2【ウェブ追跡型の受信】を【OFF】
画像には有りませんが、【トークルーム情報】を【OFF】にして下さい。
なぜこのような事になったか?
2018年からアップデート後、同意画面が出てきました。
- 選択必須:「プライバシーポリシーの変更」
- 選択可能「サービス向上のための情報提供」
見た目では両方に同意が必要に見えますが、内容は全く異なる物でした。
サービス向上のための情報提供
- 企業などの公式アカウントとのトーク内容やその他の情報
- ユーザー同士のトークにおける「スタンプ」「絵文字」 ※メッセージは利用されません
- 無料通話の相手、日時、通話時間、動画エフェクト ※通話内容は取得・利用されません
- タイムラインへ投稿された情報
- LINEアプリからWebサイトにアクセスした際、どの画面からアクセスしたか
- その他、各種機能(送信取消や写真の保存など)を使ったかどうか ※内容は利用されません
オフにしたところで気休め程度で本当は収集してるのではと疑ってしまいますが、OFFにするに越したことはありません。
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