こんにちは、カイエンです。
天気が不安定で予報があてにならないので、釣りに行くのを控えていますが、雨とキャスティングの投げる飛距離につていて考えていきます。
雨で飛距離が落ちる
リールにまかれた糸が、PEでもフロロカーボンでも”飛距離が確実に落ちます”ので、遠投性能に影響が出ます。
キャストされたジグやプラグが空気中の雨にあたり、ロッドやリールが濡れることで操作性が落ちて、正確なキャスティングが難しくなる。
撥水衣類を着ても衣服が濡れるので、乾いている時に比べて動作の妨げになります。
体が濡れるまたは低温になるということは、筋肉のしなやかさにも影響が出るから
飛距離にが落ちるね
ペンシル系ルアーが低アピール
ペンシル系のルアーは、着水音によって周りの青物のスイッチを入れますが、雨が降っている環境では水面を叩く雨音とルアーの着水音が混ざってアピールが半減します。
雨が降る事で塩分濃度が下がり、浮力が下がるから普段よりもプラグが沈む現象が起きます。
豪雨でなければ、気にする必要はないと思いますが頭の隅に記憶していると良いでしょう
愛用しているのがセットアッパーです。ブリからサワラなどを釣ってる。
雨で魚が活性
魚にとっては、酸素飽和度が増えて活性が上がり釣れやすい環境が整います。
イカなどは雨の日はチャンスですね！
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morifuji.me
2017.10.29
釣りは、雨でも釣れるよ
海中はいつだって濡れてるから
私は、濡れ始めは嫌ですが濡れてしまえば気にしないタイプです
皆さんはどうですか？
行ってらっしゃい！
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