【送金方法】手数料を節約して海外送金する方法「銀行よりWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)」

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送金方法を紹介します。

海外送金の手数料を格安で行えるWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)を紹介します。
海外送金の手数料を格安で行えるWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)を紹介します。 仕組みと利点 海外歴10年超がおすすめする手数料を節約して海外送金する方法 アカウントを作成する方法を紹介しています。 【アカウント作...

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注意事項

日本から海外送金する場合の、注意事項を紹介します。

①日本円の送金額の上限は1回につき、1,000,000円です。

②振込は本人確認(送金者のマイナンバーカードと免許証など)終了後となります。

③中国へ送金の場合

  • UnionPay カード(銀聯カード)、またはAlipay IDをお持ちの個人の受取人へのみ送金が可能。
  • AliPay 対応しています。
  • 受取人のフルネーム(英語のみ)と、16‐19 桁の UnionPay(銀聯カード)番号、または Alipay ID(中国の電話番号またはメールアドレス)が必要です。
  • 個人へは1回あたり31,000CNYまで送金が可能。
  • 1日あたり最大10,000 USD(もしくは中国・元(CNY)で同等の金額)が送金可能
  • 年間あたり最大50,000 USD(もしくは中国・元(CNY)で同等の金額)が送金可能
  • 法人へはCNY送金は受付できない。中国の法人へのUSD送金は可能です。

④貴方が海外在住者でマイナンバーがない場合は、運転免許証・パスポート・住基が必要です。無い場合、日本から海外への送金はできません。

⑤日本円を海外送金した場合の手数料の一例

  • 「タイバーツ」 両替額の1% + ¥ 150.00 JPY
  • 「ユーロ」 最低手数料400円か任意の金額×0.8%
  • 「米ドル」 最低手数料400円か任意の金額×0.8%
  • 「中国元」 最低手数料411.35円か任意の金額×1.5%

⑥TransferWiseで入金確認や両替完了後、通常同日で受取人の銀行に送金が完了します。

➆両替に最大2営業日程度かかる場合があります。

実際の振込の際は、PCまたはスマフォから、自分の口座と相手の口座情報を入力、その後 送金元の口座のある国のトランスファーワイズの口座に銀行から通常の振込みをします。そうすると相手国のトランスファーワイズの口座から相手に振込がなされます。

海外にいながらにして、自分の日本の口座から海外の自分の口座に振り込むことも可能です。

Wise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)で日本から海外へ送金

①送金人の銀行口座

②送金人口座の国のTransferWiseの口座
(↓)
③相手国のTransferWiseの口座

④海外の受取人の銀行口座に振込
送金の際には、必ずReference No. を差出人名義の欄に名前に続けて記入してください。

Wise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)で海外から日本への送金

日本の自分の口座への振込は、マイナンバーは必要ありませんでした。

  • 海外から日本の口座に振り込む場合は、名義人氏名をカタカナで入力する必要があります。
  • 海外の送金人が日本語が分からない場合、相手に自分の氏名をカタカナでメールして、コピペして送金してもらう必要があります。
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終わりに

個人間の海外送金の場合でも、現銀行送金よりも圧倒的な安さでした。

今のところWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)がお勧めです。

アプリの使いやすさが抜群なので言う事が無いと思います。

海外送金の手数料を格安で行えるWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)を紹介します。
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