中国アリペイ【送金方法】手数料を節約して海外送金する方法「銀行よりWise(旧トランスファーワイズ/TransferWise)」
2021年9月移行、日本から50以上の国と地域への海外送金で手数料を最大15%引き下げになり、更にお得になりました。
- 中国のアリペイ(支付宝)へ国際送金方法
- 公式サイトへアクセス
- 注意事項
- 受取人の事前準備
- 公式サイトへアクセス
- アカウントを作成する
- セキュリティ対策
- 【送金する】を選択
- 金額を指定して【送金手続きへ】を選択
- 受取人情報を入力して【確認】を選択
- スマホで「QRコード」を読み込む
- ログインします
- しばし待つ
- 【Yes,It’s me】を選択する
- 送金相手を選択する
- 【続行】を選択する
- 【開始する】を選択する
- アカウントを選択します。
- 【開始する】を選択する
- 確認書類を選択する
- 運転免許証の場合
- 【📷】を選択して正面の写真を撮る
- 【📷】を選択して厚みが分かるように写真を撮る
- 【📷】を選択して裏面の写真を撮る
- 【3つの写真を撮影しました】を選択
- 自撮りの準備をします
- 【📷】を選択して自分の写真を撮る
- 【続行】を選択する
- マイナンバー関連書類を選択する
- マイナンバー通知カードの場合
- [↑]を選択して表面の写真を撮る
- 【続行】を選択する
- スマホの作業が完了しパソコン作業
- 【スマートフォンで手続きを完了させました】を選択する
- 送金の目的を選択し【送信する】を選択する
- 送金の目的を選択し【次へ】を選択する
- 【確認して続行】を選択する
- 利用規約を読み☑し【確認】を選択
- 【送金手続きへ進む】を選択する
- 送金人の振込先口座に振り込みする
- 【振込を行いました】を選択する
- 手続き中になる
- 入金が完了する
- 受取人に振り込まれる
- 終わりに
中国のアリペイ(支付宝)へ国際送金方法
今回は、送信者(日本)で中国のアリペイ(支付宝)へ日本円を国際送金を行い。人民元で受け取る方法を紹介します。
公式サイトへアクセス
注意事項
日本から海外送金する場合の、注意事項を紹介します。
①日本円の送金額の上限は1回につき、1,000,000円です。
②振込は本人確認(送金者のマイナンバーカードと免許証など)終了後となります。
③中国へ送金の場合
- UnionPay カード(銀聯カード)、またはAlipay IDをお持ちの個人の受取人へのみ送金が可能。
- AliPay 対応しています。
- 受取人のフルネーム(英語のみ・受取人の拼音(A-Z))と、16‐19 桁の UnionPay(銀聯カード)番号、または Alipay ID(中国の電話番号またはメールアドレス)が必要です。
- 個人へは1回あたり31,000CNYまで送金が可能。
- 1日あたり最大10,000 USD(もしくは中国・元(CNY)で同等の金額)が送金可能
- 年間あたり最大50,000 USD(もしくは中国・元(CNY)で同等の金額)が送金可能
- 法人へはCNY送金は受付できない。中国の法人へのUSD送金は可能です。
- 次の国(キューバ、イラン、スーダン、北朝鮮、シリア、クリミア地域、中国)を除くすべての国が Alipay に送金できます。
- 次の国(日本、英国、米国、カナダ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、シンガポール、スペイン、スウェーデン)に口座をお持ちの場合は、UnionPay口座への送金が可能です。
受取人の事前準備
Alipayアプリで跨境汇款(Global Remittance)ミニアプリを見つけ、銀行カードをAlipay IDにリンクします。
中国・元(CNY)は以下の通貨からのみ送金可能です
中国の一部の銀行は海外からの振込を受け付けていないため、以下の銀行へ送金することできません。
- 中国農業銀行 (Agricultural Bank of China)
- 招商銀行(China Merchants bank)
- 中国民生銀行(China Minsheng bank)
- 興業銀行(Industrial Bank Co)
- 上海浦東発展銀行(Shanghai Pudong Development Bank)
- 南京銀行(Bank of Nanjing)
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アカウントを作成する
セキュリティ対策
【送金する】を選択
金額を指定して【送金手続きへ】を選択
受取人情報を入力して【確認】を選択
中国に国際送金する場合
- UnionPay カード(銀聯カード)、またはAlipay IDをお持ちの個人の受取人へのみ送金が可能。
- 受取人のフルネーム(英語のみ・受取人の拼音(A-Z))と、16‐19 桁の UnionPay(銀聯カード)番号、または Alipay ID(中国の電話番号またはメールアドレス)が必要です。
スマホで「QRコード」を読み込む
下記状態の画面を絶対に閉じないで下さい。スマホ作業が完了した後にこの画面から続きの作業を行います。
ログインします
「メールアドレス」と「パスワード」を入力し【rog in】を選択します。
しばし待つ
【Yes,It’s me】を選択する
送金相手を選択する
- 自分自身:自分の口座などに送金する場合。
- その他:友達など自分を除く人に送金する場合。
- 法人・慈善事業団体:法人相手の場合。
【続行】を選択する
【開始する】を選択する
アカウントを選択します。
複数のアカウントがある場合に表示されます。このアカウントから国際送金されます。
【開始する】を選択する
確認書類を選択する
以下の1つの個人を証明する書類が必要です。
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 日本の運転免許証
- 日本発行のパスポート
- 在留カード
- 住基カード
運転免許証の場合
今回は、日本の運転免許証の場合を紹介します。その他の書類でも同様です。
一覧から「日本の運転免許証」を選択します。
【📷】を選択して正面の写真を撮る
右に表示されている4桁の番号をマジックなどでハッキリと紙に書きます。
- 正面の免許証を上に置く
- 下に4桁の番号を書いた紙を置く
- 白い枠に合うように撮影します
【📷】を選択して厚みが分かるように写真を撮る
厚みが分かるように傾けて撮ります。
- 正面の免許証を上に置く
- 下に4桁の番号を書いた紙は不要です
- 白い枠に合うように撮影します
【📷】を選択して裏面の写真を撮る
- 裏面の免許証を上に置く
- 下に4桁の番号を書いた紙は不要です
- 白い枠に合うように撮影します
【3つの写真を撮影しました】を選択
自撮りの準備をします
先ほどの4桁の番号を書いた紙を顔の横で持って自撮りを行います。
【📷】を選択して自分の写真を撮る
【続行】を選択する
マイナンバー関連書類を選択する
以下の1つの個人番号を証明する書類が必要です。
- マイナンバー通知カード
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 個人番号が記載されている住民票
- 現在、日本に居住していない
マイナンバー通知カードの場合
今回は、マイナンバー通知カードの場合を紹介します。その他の書類でも同様です。
一覧から「マイナンバー通知カード」を選択します。
[↑]を選択して表面の写真を撮る
【続行】を選択する
スマホの作業が完了しパソコン作業
以上でスマホ作業が終了です。
【スマートフォンで手続きを完了させました】を選択する
パソコン作業の続きを行います。
送金の目的を選択し【送信する】を選択する
送金の目的を選択し【次へ】を選択する
【確認して続行】を選択する
送金金額と送金相手を確認して送金処理予約を確定してください。
利用規約を読み☑し【確認】を選択
【送金手続きへ進む】を選択する
【入金方法】を選択し、【送金手続きへ進む】を選択します。
以下の①⇒②の作業になります。
↓
②送金人口座の国のTransferWiseの口座
(↓)
③相手国のTransferWiseの口座
↓
④海外の受取人の銀行口座に振込
送金人の振込先口座に振り込みする
【振込を行いました】を選択する
銀行振込が終わったら【振込を行いました】を選択する。
手続き中になる
トップ画面に移動し、処理状態が表示されます。
入金が完了する
正しく入金が完了するとメールが届く
受取人の
受取人のアリペイ(Alipay;支付宝)に跨境汇款(Global Remittance)ミニアプリが登録されると送金が完了する。
受取人に振り込まれる
受取人のアリペイアカウントに「送金のお知らせ」が届きます。
受取人がアリペイからの通知に「了承」すると送金処理が始まり、指定の金額が降り込まれます。
終わりに
以上で振込の完了です。一度送金した相手は登録が可能なので、次からは簡単に送金が可能になります。
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