こんにちはカイエンです。
猛暑日が続いて、容赦ない日差しにさらされる夏釣り
真夏の釣りは、釣果よりも”水分対策”や”日焼け対策”そして”暑さ対策”が重要になりますよね。
個人的には、泳げる格好で暑くなったら首周りを中心に水をかける事で、熱中症対策をしています。
比熱の気化熱の関係で冷たい水よりも常温の水をかける方が気化熱により多く冷えます。
熱中症の多くは、家の中でじっとしている時に起きています。
私は、コンプレッションウエアや
ラッシュガードを併用しています。
日焼け対策
炎天下の長時間釣行では、日焼け対策が欠かせませんね。
日焼け止めの定番は、汗での落ちにくさと塗り心地が良い「サンプレイスーパーブロックc」は、「SPF50+/PA++++」などのスペックが良さそう。
長袖・長ズボンは必須で、翌日の疲労感を格段に減らすことができるよね。
顔はフェイスガードとサングラスと帽子やフードを併用することが効果的だと思う。
手の保護としてUVカットグローブがお勧め。指先がないタイプなら釣りの邪魔にならないから便利です。
水分補給
成人男性が、1日中釣りをするなら最低でも3~4Lの水分量が必要と思います。
2Lのペットボトル1本では足りないのです。
私は、のどの渇きを感じる前に、こまめに飲むことが大切で、15~20分に1回は少量を飲むように心がけています。
最適なドリンクとは?
糖分が多いコーラなどをお勧めできませんが、適度な塩分を含んだカフェインレス飲料で5~15℃程度のぬるい水分補給が最適らしく、薄めのスポーツドリンクをこまめに飲むことが大切。
”ポカリスエット”や”アクエリアス”なら2倍に薄めた方や良く、”OS-1”や”スカイウォーター”なら薄めなくても大丈夫。
前日に冷凍して持っていくなら”OS-1”。
現地でドリンクを作るなら粉末の”スカイウォーター”。
粉末を購入して、現地のコンビニなどで冷えた水を購入して水分補給すると荷物が少なくて便利そうですね。
首元を冷やそう”ネッククーラー”
空調服で外気を衣類内に取り入れて涼しさを感じていましたが、さらに便利なネッククーラーが便利そう
日常使いで、空調服はうるさくて周りの目が気になる私に必須のアイテム。
送風タイプから進化して、ペルチェ素子で冷たい金属を首に直接あてるので、冷たさを実感できるよ。
終わりに
真夏の暑さ対策を紹介しました。
さぁ釣りにGO~
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