大連隔離生活の14日を終えて別の都市に隔離されるカイエンです。
こんにちは
今回の移動について紹介します。
前回の
日本国から中国への手順はこちらで紹介しています。
実際の中国滞在中
大連14日間の隔離生活はこちら
隔離ホテル⇒隔離ホテル
3日に1回の検査と移動前の血液検査を無事に”陰性”としてパスまして
晴れて、隔離ホテルへの移動が可能になります。
雰囲気が伝われば幸いです。
隔離ホテル⇒バス移動
専用のバスがホテルまで来て、防護服を着た係員と一緒に隔離者全員で移動を開始します。
途中で大連空港や大連バスターミナルや電車、高鉄(新幹線)など主要な場所に止まり、皆さんとお別れです。
大連空港の移動
防護服を着た係員が空港の担当者と人数確認などをして
隔離者らが降りて自分の荷物を持ってると、荷物など消毒液をガンガンに吹き付けられてますね。
人が歩いた後も消毒されてますね。
電車ターミナルの移動
防護服を着た係員が、女性の荷物を運んでくれていて優しいですね。
ここでも人数確認などを行われていました。
高鉄(新幹線)移動
バスターミナルに到着すると
隔離者専用の待機場で我々は待機します。
通常の高鉄(新幹線)待機所の一角をフェンスで囲ってありました。
トイレもあるので快適ですね。
しかし売店などに行くことは出来ません。
そして、防護服の係員が来て、健康コードや高鉄(新幹線)チケットなどの確認が行われます。
パスポートを出すだけで、スマホのe高鉄(新幹線)チケットは確認されませんでした。事前に個人番号のリストを係員が持っているので、そのチェックで完了みたいですね。
私は”自由席予約”でしたが、高鉄(新幹線)に乗車しても特に隔離者と一般客の区別なく移動になります。
まぁ事前にPCR検査と血液検査を行って陰線だったので特に問題なしという事でしょうか。
いままでの完全隔離と防護服姿の方ばかりを見ているので、リラックスして高鉄(新幹線)移動をしました。
バス移動⇒隔離ホテル
高鉄(新幹線)で目的の都市に到着すると迎えの人がいるので、連行されます。
今回は、大連と違って”救急車”で移動する事になりました。
人が少ないと、バスではなく”救急車”なんですね(笑)
都市を移動して、新たなホテルで14日間の隔離生活に入ります。
隔離ホテル
今回の隔離ホテルも綺麗で十分な部屋でした。
透明なバス&トイレが少しエチエチ
日本のビジネスホテルのイメージと少し違うなと考えてました。
湯沸し器のケトルとペットボトルの水は2本が常備されて、毎日2本追加されるそうです。
足りない方はフロントに電話するとペットボトルを追加で補充してくれます。勿論、有料!
コンセントは、日本のプラグでも使える形状で安心。
さらに、USBポートがあるのでスマホの充電器も要らないですね。
厳密には、モバイルバッテリーを使った方がセキュリテイーの観点からはオススメですが・・・。
部屋にはテレビと食事が出来るテーブルが備え付けられているので、今日からここで食事を開始します。
今日のお夜食はコチラ
前回の教訓で、果物を注文して食べると気分転換になるので、今回もメロンなどを注文しました。
終わりに
私の隔離生活は続きすが、折り返し地点
さぁ頑張っていこうと思います。
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