ヒロミ産業【2灯式水中ライト】を便利に改造

釣りその他
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夜釣りに水中ライトは必須ですよね。今まではケミホタルを使い捨てしていたのですが、そのケミホタルより便利な2灯式水中ライトを購入したので紹介します。

良く絡むので2灯式水中ライトの不便な処を改造したので記事後半に解説したから良かったら見てね。

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メリット

明るさ

この水中ライトは上下に高輝度LEDライトが付いた2灯式水中で広範囲に360度点灯することで影が出にくいと思う。

重さ

しかも水中荷重がほぼゼロ!!

だからウキの号数を気にする必要が無いから初心者にも簡単で、水中でのライン(糸)と水中ライト動作に差が出難いはずだから繊細な仕掛けにも使えるよねメバリングやアジングとかね。

点灯時間

リチウムイオン電池で点灯時間100時間以上の長時間使用が可能。

カスタマイズ性

色の異なる2つ商品を購入して上下で異なる色や点滅式または点灯式を組合せるカスタマイズ性もあるので長時間の釣行に良いと思うよ。

注意

ただし電池が【BR425】なので、一般的な電気ウキに使われる【BR435】と違うので購入時に注意が必要ですよ。

私は間違えて購入してしまったのでな。

写真は間違えて購入したBR435を取付け、電池が長いのでキャップが閉まらない図だよ。

1灯にするならBR435でキャップも閉まるし長時間利用出来て良いと思うけど2灯にするならBR425だね。

写真で分からないかもしれないけどメチャ明るかった。

デメリット

上下にライン(糸)を通して使うのだけど不便過ぎて私には扱いずらいからカスタマイズしたよ。

改造

用意する物は、ダブルインター付きパワーとラジオペンチを用意します。

ダブルインター付きパワーの片方のみをフック形状をラジオペンチで真直ぐに曲げます。

捻じ曲げた状態で2灯式水中ライトの糸を通す穴に通します。

通した後は元の状態に曲げ直します。

両方同様にして完了です。

これで糸を通さずに利用することが出来ます。

しかしこの方法は、上下のライン(糸)を通して利用するやり方と異なり、上下の先端の荷重が集中する為に破損する可能性がある為、急激な負荷を与えるような利用には向かないと思われる。

そのような利用考えている方は、三又サルカンに片方のみダブルインター付きパワーを取り付けた2灯式水中ライトを取り付ける事で、急激な衝撃が2灯式水中ライトの先端の負荷がゼロになるからおすすめだね。

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