こんにちは、カイエンです。
釣りや旅用にGoProを新調しました。
全ての設定を試した結果、私のプリセットを4つ紹介します。
GoPro11.12
各種設定での見え方なども紹介しているので、この動画を視聴して自分にとって最適な設定を作れるようになっています。
撮影設定解説まとめ
主な用途
- GoProをボルタなど手持ちで使う場合・・・旅行設定
- 釣りなどでネックマウントで利用や広く撮影したい時・・・POV設定
- シュノーケルやダイビングなど水中撮影・・・水中1、水中2
撮影機材
風が多く吹く環境で撮影するには”メディアモジュラー”があると風切り音を低減して視聴者に優しい撮影ができます。
”Volta (バッテリーグリップ / 三脚 / リモコン)”を使うことで、バッテリー交換頻度を1/3に減らすことが出来る便利アイテムです。旅にコレを持って行くと長時間撮影が楽ですよ!
”LEDライトモジュラ”を装着することで夜釣りでもノイズが少なく綺麗に撮影できます。
HERO 12がオススメな方とは
GoPro HERO12は、HERO11に比べて寒い環境でバッテリー持ちが最大2倍ですから、夏など暖かい環境でバッテリー持ちに差はありません。
逆光でも青空と水中をや砂浜を綺麗に撮影したい方にはHDR機能が付かされたHERO12が必須です。
釣りや手元撮影
ネックマウントを使っています。
ネックリングが柔らかくしゃがんだ時も浮くことが少ないTELESINは便利ですね
GoProを浮かして画角を確認しながら撮影してい方は安くてTiMOVOがオススメ
ダイビングやシュノーケルの水中撮影
GoProは標準で10m防水ですが、流速が無い場所のプールなどを想定してますから、海や流れるプールなどは水が浸入する恐れがあるので必ず”ダイブハウジング”を装着して60m防水の万全を期しています。
水中でGoPro本体で撮影すると屈折率の関係で画角が狭くなるので、コンバージョンレンズを装着して画角を広く撮影することが出来るよ。
撮影前に注意する事
- GoPro本体、ダイブハウジングのカメラ部分に指紋や汚れが無いか確認してふき取りましょう
- ダイブハウジングのゴムパッキンにゴミが付着していないか確認してください。髪の毛を挟んだ場合でも水没リスクになります。
- ハウジング内に一滴でも水分があると、撮影中に蒸発して画面が曇り撮影が台無しになるので、水分チェックも忘れずに!
- ダイビング後は流水で洗い塩素や塩害を軽減できます。直ぐに流水で洗えない場合、水分をふき取り水道水などがある場所で15分程度水につけて塩抜きをしてから乾かしてください。
メモリーカードについて
GoProでmicro-SDの128GBに保存出来たのは、25分のファイルが11個で、総撮影時間4時間24分でした。
4時間30分を超えるような撮影の場合、128GBではmicro-SDカードの容量が足らないことが分かります。
GoPro本体に入れるmacro-SDを、抜き取る時に飛んでいく恐れがあるので、釣行時間中はバッテリー交換は許容できるけど可能な限りmicro-SDカード交換を避けると安全です。
朝マズメから昼まで撮影を行う場合、5時間を超えるので256GB以上のmicro-SDカードが必要になります。
朝マズメから夕マズメまで撮影を行う場合、12時間を超えるので512GB以上のmicro-SDカードが必要になります。
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