カメラを持っていなかった学生時代
時間はあるけどお金は無い
ハリウッド映画を撮る為に使われているカメラは超超高価な物ですが、私には必要がありません。
料理を始める人が何十万円もするまな板も包丁も必要が無い様に、とりあえず自分で始めるには、自分の予算で買える範囲の道具で良いですよね。
特に習字を習っていた時に実感した事ですが、字が下手でも先生に同じ300円のペンを貸せば綺麗な字が書かれる訳です。
高価な物を使えば素晴らしい物が出来る訳は無い
使える範囲や領域の広さに加えて、使いやすさや耐久性が違うのであって物質に付加価値を加えるのは人間側の役割。
話を戻してカメラの話ですが
少ない予算でも買えるカメラを紹介します。
カメラを選ぶ基準
カメラやビデオカメラよろ一眼レフが良いです。
一眼レフの方がビデオカメラよりも画質が映画っぽく撮れるからです。
新モデルと旧モデルで映像に関しての差は少ないですし、差があると思うのはマーケティングの成果と企業努力です。
iPhoneの新機種が毎年出ますが、基本性のは同一ですよね。ディスプレイと通信の組合せは一緒で、大きいとか画質が良いとかカメラ性のがとかだけです。
日本でも長年売れ続けているCannonのEOS Kiss X7はその条件を満たしています。
- フルHD撮影(1920×1080)
- フレームレート(24p)
- マイク入力
一眼レフは画質が良いけど音質が残念!写真撮影用なのでしょうがないですが・・・
イヤホンジャックを差し込むタイプですが格段に音質が向上しますよ
もう少し予算がるようなら下記が良いと思う
マイクはカメラを買い替えた時でも流用が可能なので1つあると楽しめますよ
ヌルヌル感を出すにはスタビライザー(ジンバル)があると手振れを抑えて大変滑らかな映像作品を作る事ができます
終わりに
カメラに40万円かけるよりも、本体に10万円と周辺機器にお金を掛けて、沢山撮り続ける方が上達しますよ。
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