「中国」から日本帰国。検査などを紹介!大連⇒上海⇒大阪へ

中国
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こんにちは、カイエンです。

中国から日本に帰国するよ

中国の国内某所から”大連”⇒”上海”⇒”大阪”の移動をする。

中国シノファーム製ワクチンは日本国内の隔離免除の対象として認められていない。
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帰国に向けた準備と移動

中国国内移動前日とハプニング

中国の国内某所から飛行機移動で上海に行く予定だったけど、コロナの関係で上海到着時刻変更が発生した。

飛行機の発着時間などが深夜でも変わるので最終確認を忘れずに!

私は、出発日の前日深夜11時に変更になったから焦ったぞ

上海でのPCR検査締め切りが午後4時なので、上海空港到着後の移動時間を考えると間に合わない事態!

直通で上海に行けなくなったので飛行機予約をキャンセルして、大連空港から上海空港へチケットを予約しなおした。

事前予約したこと

  • 国内移動のチケット予約
  • PCR検査など予約
  • 1日宿泊先のホテル予約
  • 日本行きの国際線チケット予約
  • 日本国内の滞在先予約(送迎や家族が迎えに来る方は不要)

中国国内移動当日

飛行機に乗るには、”緑の健康コード”と”行程コード”の取得が必須です。

車で高鉄(新幹線)で大連空港へ移動

中国の国内某所から高鉄(新幹線)で大連駅⇒大連空港(国内線)へ移動して飛行機に乗った。

飛行機の国内線の機内は満員だったので400人位いたと思う。

今日はまだ一食もしていないからお腹が減った・・・。

上海空港に到着

上海空港に到着して、宿泊先のホテルへチェックインした。

大きな部屋で、ベットルームが2つ

小さなシャワールームが1つ

ランドリーと調理場もあるタイプだった。

 

この場所の隣が検査場なので一番いいと思う(笑)

 

上海国内に2カ所ある検査場へ歩いて移動した。

散歩だね

 

COVID-19に関する「陰性」検査証明取得のためにPCR検査などを受ける。

場所によって異なるけど検査費用は約1万円。

上海浦東空港~搭乗

ホテルのチェックアウトを済ませ

昨日、検査したCOVID-19に関する「陰性」検査証明を病院から受け取る。

タクシーで上海浦東空港に移動。

検査結果「陰性」書類を受け取ったので、中国出国時に検疫官に提示する、健康QRコードを取得する。

上海浦東空港

健康QRコードの提示してチケットを発券し搭乗。

機内では各種資料に記入した。

資料

  • 健康カード
  • 検疫法第 12 条の規定に基づく質問表
  • 誓約書

日本入国審査とアプリのインストールなど

全体の所要時間は、1時間~3時間程度かかる時もあるので、トイレなどに行ける時に行くことがおすすめ。

3つの資料とパスポートを係員が確認して

  • 健康カード
  • 検疫法第 12 条の規定に基づく質問表
  • 誓約書

順番に抗原検査(唾液採取)が行われ、パスポート裏にバーコードのシールを貼られて終了。

日本用のアプリ「MySOS」と「COCOA」のインストールと設定も行った。

13歳以上は1人1台必要だから、子供がいる方はタブレット端末かスマホが必要になる。
端末位置情報を許可設定する。

「MySOS」アプリ

MySOS

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「COCOA」アプリ

指定された席で抗原検査の結果を待つ。

手荷物の受け取りなど通常の入国手順となる。

日本入国

滞在先へ移動または送迎に来てもらい移動をする。

送迎に来る方は、車のナンバープレートを写真撮影しておくとよい。もしもの場合、係員が車のナンバーを聞く場合あるのでね。

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