新元号「令和(れいわ)」が発表された。元号に依存する社会システムは莫大なコストを掛けて適用できるよう企業が儲ける日だ。さて、太陽が隠れると肌寒いが、日が出ると暖かい。山々にピンク色の桜が美しく🌸スッキリ春の様子の中、カレイ釣りに出かけた。
釣行記
強風なので風裏の島影で船を固定
カレイの仕掛けはスタンダードな、L型天秤にカゴと重りとカレイ針。
撒き餌には、オキアミ、米ぬか、カレイ用撒き餌と少量の海水を混ぜて団子を作りカゴに投入。
針の餌は青虫🐛をセットした。
船上では即席ラーメンを鍋で作り釣り仲間とシェア
小潮のカレイ釣りは渋いぞ!
水深は20M未満で、魚探には時頼魚がいると表示されるが竿先に反応はない
カレイは海底に居るので魚探には映りません。
辛抱の時間が続き、やることがないので眠たくなってきた。
釣れないと判断して次のポイントに移動
ヤカンに水を入れお湯を作る。もやしラーメンのインスタントを作りながら、カレイの仕掛けを海中に落とす
並みの揺れと竿先の揺れが非同期的になり、違和感を感じる
気のせいかもと、しばらく放置する
出来上がったカップラーメンを頬張る。この季節に屋外で食べる食事は格別
美味い😋
食べ終わったところで竿先を見るとビクンビクンしている
竿を握りリールを巻き上げる
重い、青物のような引きはないが、確かに重量を感じる
意気揚々と巻き上げると平べったいカレイ!
昼過ぎも相変わらずの強風で、肌寒い
その後もカレイがヒット
外道のトラハゼも釣れた。ハゼの方が引きが楽しかった。
メンバーも続々と釣果を伸ばし、ダブルヒットする強者も!!!
最終的な釣果はご覧の通り14匹となった。
逃げたカレイを除く
まきえをしてそのままロットを使ったので、汚れてしまった。こまめに手洗いしないと大変!!
春カレイを釣り上げた我々は、帰宅後は憂鬱な処理を終えカレイの素揚げのパリパリ感とに着けのホクホクの触感が最高でした。
釣行メモ
タックル仕掛け針セットカレイは呑み込むので、予備があると安心です。カゴ基本的に砂地で使うので無くなる事はまずない。L型天秤固定式も可動式もどちらでも良い。まきえ
一人2.5Kg。米ぬか
まきえと同程度必要。マップ広島湾付近
※マップの釣り場の大まかな場所で、釣れたポイントとは異なる場合があります。釣行は、自己責任で、トラブルなど十分に注意して下さい。
項目 | 概要 | ||
釣行日 | 2019年3月下旬 | ||
釣果 | カレイ、トラハゼ | ||
釣種 | テンビン仕掛け、カレイ餌釣り | ||
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