資格試験などの受験票に貼る証明写真を自宅で簡単に作る方法を紹介します。
証明写真の作成方法
- 自宅のカラープリンターで印刷する
- 自分で作った写真をコンビニで印刷する
自宅のカラープリンターで印刷
スマホやカメラで写真を撮影し、専用の用紙を購入してカラープリンターで印刷する方法です。
家にプリンターががり、パソコン操作が得意な方にお勧めです。特に1回限りではなく、何回か印刷する機会がある方にお勧めです。
証明写真の多くが、胸元から頭上が写った写真が必要になります。
- 画像切取ツールをダウンロードする
- 証明写真用の写真を挿入して、必要な大きさに加工をする
- エプソンの印刷用ソフト「E-Photo」をダウンロードする
- 加工した画像を選択し印刷する
- フォトカッターで切り取る
電験・電工用の証明写真は35×45mmのサイズ
コンビニで印刷
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニでスマホで撮影した写真をピクチャンでプリントできます。
家にプリンターが無い方や今すぐに写真が欲しい方にお勧めです。
写真館を利用する
カメラのキタムラなどで撮影すると良いです。予約不要で最短10分仕上げで2枚1組 1,620円(税込)で作れますよ。
私は白シャツにカラージャケットを着用して撮影してもらいました。
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- 店頭に行く
- 受付で【資格の証明写真を撮りたい】と言う
- 撮影スペースに移動
- 鏡があるので身だしなみを整える
- 3枚写真撮影
- 3枚の中から1枚を選択
- 【受付表】をもらって10分程度待つ
- 10分以上経過後
- 受付で【受付表】を渡して料金を精算する
- 【証明写真と焼き増し用のCD-R】を受け取る
サイトカメラのキタムラ
インスタント写真を利用する
スーパーなどに併設されているインスタント写真でもOKで、800円程度です。
最近は、ビザのサイズもあるので、それを選択してください。
写真のサイズや背景などに注意して設定をしてくださいね。
終わりに
手軽なモノから、時間が必要なモノまであります。国家資格は証明書として有効ですし、有効期限の長さから良いものを作る事をおすすめします。
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