【新型コロナウイルスで失業の危機】ストリップダンサーたちが「トップレスで食事と踊り」サービスを始めた。

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新型コロナウイルスが世界的に蔓延し様々な自宅隔離処置や外出禁止や自粛が求められている。

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コロナ失業

失業者が出れば死人が出る事は、失業率とシンクロする自殺率の推移でも指摘されている通りですし、世界各国でも同じ傾向がある。

コロナ失業が高い業種は、以下を真っ先に思い浮かぶ

  • 飲食業
  • 小売業
  • 旅行、観光業

人々が外出を控えたことで、レストランや映画館、小売店は一夜にして収入を断たれ、雇用が脅かされているし倒産や失業または申請が増えている。

新型コロナウイルスの流行で影響を受けた事が良く分かる

レストランの予約サービスである「オープンテーブル」が各国のレストランの予約減少を可視化して公開した。

公式サイト opentable|Full book dataset

表示されている数値は、「オープンテーブル」のオンライン予約・電話予約・当日来店が前年の同週・同曜日の比(変化量)です。

2月18日~2月27日

3月8日~3月17日

3月18日~3月27日

3月30日午後8時半過ぎから緊急の記者会見

小池都知事は「若者の皆様にはカラオケ・ライブハウス、中高年の皆様には、バーやナイトクラブなど、接待を伴います飲食店などに、当面控え、自粛をして頂きたい」と業種を指定してました。

感染症対策が専門の順天堂大学大学院・堀賢教授は「本当に悪くなる場合は、数時間で悪くなる。そうなると、人工呼吸器に乗せても救命できない症例が半分出てくる。今回はその半分にあたる。たばこを吸いすぎると、肺がどんどん壊れていく。たんが出しづらくなって肺炎が治りにくい。また、お酒を飲んで肝臓が弱まると、免疫力が弱くなり、抵抗力が落ちる」と指摘。

先ほど、バーやナイトクラブなど、接待を伴います飲食店などにと指摘されたように、性・風俗産業が直撃した事は直ぐに分かると思う。

夜の繁華街に言っても人の姿が夕方から少なく、日が暮れると更に人が減少しているのだ。繁華街の飲み屋もお客さんが少なく0だったり、無期限で営業自粛している店舗も存在する。

そこで働く多くの人々が「日払い」だ。今日の飯を今日稼ぐと言えば良い直ぐと思うかもしれないが、実情は悲惨だ。

生きる為に金が必要だが、それが立たれているのだから何もできない。当初は愚痴を言っていた人々も今では、愚痴すら無くなったほどに余裕も時間が無い。

これは日本の話だが、米国に話を移そう・・・。

ストリップクラブ

ストリップクラブもコロナ失業の直撃コースだった。

しかし、アメリカ・オレゴン州ポートランドに存在するストリップクラブのオーナーであるショーン・ボールデン氏は、失業から救おうと自身の「ラッキー・デビル・ラウンジ」で雇い、フード・デリバリーサービスを開始したのだ。


「フード・デリバリー」を「トップレス」で行っているのだ。

「ブーバー・イーツ(Boober Eats)」

現在新型コロナの影響で閉鎖命令の対象に、「飲食の持ち帰りとデリバリー」含まれておらずOKだった。

サービスは食べ物の価格+30ドル(約3300円)でダンサー2人がセキュリティの人が運転する車で配達しに来る 。

バーテンダー⇒注文の電話担当
用心棒⇒運転手兼用心棒
ストリッパー⇒配達員

公式サイトLucky Devil Eats

終わりに

今後は、脱中国が加速しそうだ。タイムリーなタイトルの書籍ですね。

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