堤防からキジハタ(アコウ)・アカハタ・オオモンハタのルアー釣り

ロックフィッシュ
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夏でも釣りたい。

キジハタ(アコウ)・アカハタ・オオモンハタはルアー対象魚として人気の魚で釣って引きが楽しい・食べて美味しい、綺麗な魚体は魅力的ですよね。

西日本ではアコウという呼び名ですね!

堤防からもこのサイズが釣れるんですよ

最高じゃないですか

ねっ!

時期

産卵が絡んだ5~6月は、大型の個体が狙える絶好のハイシーズンと言われていて、特に秋から冬にかけ9月~11月を迎えるとサイズは落ちるものの「数が釣れる」時期ですからロックフィッシュ狙い釣り人が増える印象ですね。

時間帯

瀬戸内海など夜しか釣れない特殊なポイントも存在しますが、基本的には昼夜問わず狙うことのできる魚種ですから、休日の釣りとしてランガンしながら狙うエギングの方と同じです。

一発勝負するなら夕マズメよりも「朝マズメ」が強い印象があります。

タックルセッティング

中・小型のキジハタにはエギングタックルで十分対応できますからイカを狙ったりアコウを狙ったりと楽しい釣りライフが出来ますね。

ライン

メインラインはPEの0.8号~1.2号程度にしています。

リーダーは、最低でも1ヒロ以上をフロロカーボンの12~20ポンドを選んでいます。

狙うポイント

根魚と聞けば岩場が思い浮かびますが、藻場(ウィード)が狙い目です。

複雑な地形の藻場(ウィード)・岩場・敷石・地形変化などの場所を入念に狙ってみてください。

Googleマップなど衛星写真から確認して行く事をおすすめします。

釣り方

エギングをほぼ同じで、フルキャストしてボトムをとり、あとはリフト&フォールの繰り返しです。

フォール中、もしくは着底時にアタリが出やすいのでシッカリと意識を集中しましょう!

ルアーの選び方

キジハタが捕食しているものは大きく2種類で、魚とエビ・カニなどの甲殻類です。

甲殻類を模したルアーを選択します。

リグの選び方

何種類かありますが、今は直リグ、ジグヘッドの二つを使っています。

  • 直リグ:落下が早くてランガン向きです
  • ジグヘッド:ピンポイントで場所を攻めやすいです
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終わりに

これから楽しめるロックフィッシュゲーム。釣りをしやすい季節になってくるのでチャレンジしてみてくださいね!

それでは行ってらっしゃい

紹介されたアイテム

ルーディーズ ハタ喰い魚子 3.5〜4インチ

ルーディーズ ハタ喰い蝦2,5〜3,5インチ

根魚狩りJ・H 10〜35g

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