【紹介コードあり】海外旅行の必需品eSIM!唯一データ無制限プランがある『Holafly (オラフライ)』の登録と使い方とアクティベートがいつかを紹介。

海外スマホ・Wi-Fiルーター・VPN
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こんにちは、カイエンです。

海外旅行や留学そして急な出張で「ネット環境」が使えないと困りますよね。

もはや死活問題で、現地の空港に着いたのにスマホがネットに繋がらないなんてかなり焦りますよね。

今回は、日本で登録するだけで海外到着時に直ぐつながるeSIMサービスの『Holafly(オラフライ)』を紹介します。

Holaflyの使用期間は、 5日から、7日、10日、15日、20日、30日、60日、90日間の日数から選ぶことができます。

Holaflyのテザリングは、「データ制限プラン」はテザリング可能(他のデバイスとデータを共有可能)ですが、「データ無制限プラン」の場合はテザリングできません

『Holafly(オラフライ)』は、「データ量無制限プラン」と日本語での24時間年中無休のカスタマーサポートがるからギガ不足の心配なく安心して旅行を満喫できる。

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海外旅行のネット環境

  1. 日本の空港でWi-Fiをレンタル
  2. 日本で現地のSIMカードを購入
  3. 現地の空港でSIMカードを購入
  4. 無料Wi-Fiが使える空港やカフェやホテルでアクセス

私は、①と②を滞在期間と同伴者によって変えていましたが面倒だしSIMカードの管理が必要で無くすと再発行が面倒ですよね。

最近使っているのが『eSIM』です。

eSIMとは

スマートフォンの物理SIMを挿入して使うのに変わって、SIMカードをソフトウェアとして端末の通信設定を書き換えて使うことができます。

SIMカードを入れ替えなくてもスマホで通信ができるのですよ。

eSIM』を使うには、スマートフォンがSIMフリー端末でないと使えません。

eSIMの利用ができるiPhoneは、~iPhone14、iPhone13、iPhone12、iPhone11、iPhoneXS、iPhoneXR、iPhoneSE第2世代、第3世代。

eSIMの利用ができるAndroidは、【設定アプリ】>【デバイス情報】>【SIMのステータス】>「EID」の記載番号があればSIMフリーです。

Holafly の設定手順

スマートフォンは国内であらかじめやっておく操作と、海外現地到着時にする操作があります。

↓国内でやっておく設定

  1. Holafly をダウンロード
  2. 旅行先の国を選択
  3. データプランを選び購入
  4. eSIMをインストール
  5. eSIMを設定

↓海外現地でやる設定

  1. 旅行先でデータ通信の切替えの確認

↓海外帰国後やる設定

  1. 登録したeSIMを削除
eSIMの有効期限が切れたら自動的に使えなくなる。有効期限は購入したeSIMが対応国で通信を開始してから始まります。eSIMを購入してアクティベート(購入後180日利用必須)するまでの期限があるので出国日時が決まってから購入し早めに利用しましょう。

【国内】-Holafly をダウンロード

Holafly 』のホームページからアプリをダウンロード

アプリは日本語対応していないので、ホームページ(日本語対応)から購入することをお勧めします。

【国内】-【Holafly 】を選択

【国内】旅行先の国を選択

数百カ国を超える国で使えて、1つの国や地域を選択

検索欄に”英語”または”カタカナ”で入力して検索してください。

例えば、「Asia」または「アジア」でも検索可能です。

プランを選択

【国内】-データプランを選び購入

今回は、フィリピン-中国-香港-台湾-を移動するので、「アジア」を選択しました。

有効期間を選択し【買い物かごに追加】を選択

5日から30日間から選択できます。

今回は、【10日間データ無制限】を選択しました。

【購入手続き】を選択

支払い方法を選択

支払い方法は、「ApplePay」「PayPal」「GooglePay」から選択できます。

メールアドレスに「eSIM」のQRコードリンクが届くので間違わないように注意してください。メールアドレスでアプリのログインが可能になります。

請求先住所の指定がある方は、下記欄を入力し【お支払いへ進む】を選択

購入が完了

【国内】-eSIMをインストール

iPhoneの場合で紹介します。

Android端末でも同様の操作をしてください。

スマホの【設定】を選択

【モバイル通信】を選択

【eSIMを追加】を選択

【QRコードを使用】を選択

メールに届いたQRコードを読み込む

インストールとアクティベート準備が開始される

【続ける】を選択

【続ける】を選択すると次の「eSIM」の設定画面に移行します。

データローミング【OFF】を選択、この回線をオンにする【OFF】を選択

日本国内で、現地国に到着前の場合モバイルデータ通信が【オン】になっている場合は、【オフ】にしてください。

モバイル通信プランの名称を任意に変更できます。分かりやすい名称(Holafly_Asiaなど)をつけると後から楽ですよ。

【国内】-eSIMを設定

海外入国前にすること

海外で日本の電話を利用しない方は、以下の設定をしてください。

-出国当日-

日本の国際線飛行機に乗り滞在国に到着する前に日本の主回線(日本の契約SIM)を【オフ】、データローミングを【オフ】にして下さい。

モバイルデータ通信を【オフ☑】にする

この回線をオンにする【OFF】、データローミング【OFF】にする

これによって海外データローミングの高額な支払いを避けることが出来ます。

【海外】-滞在先でデータ通信の切替え

スマホの【設定】を選択

【モバイル通信】を選択

現地国に到着したらモバイルデータ通信を【オン】にしてください。

この回線をオンにする【ON】を選択し【<モバイル通信】を選択

もう一度モバイルデータ通信を選択し「データローミング」を【ON】を選択

「モバイル通信プランの名称」を選択すると任意に名称を変更できます。

【モバイルデータ通信】を選択

【主回線の☑】を【Holafly_Asia☑】して【戻る】を選択

私が任意に名称を「Holafly_Asia」と変更しただけですから、皆さんも任意に名称を自由に変更してください。

「モバイルデータ通信の切り替えを許可」を【OFF】が良いです。

【ON】にして許可すると「eSIM」で海外現地通信会社とデータ通信が出来ない場合に、日本で契約しているキャリアの通信に切替わり、高額請求がきます。

デフォルトは【OFF】の許可しないになっているので、変更しなくて大丈夫。

デフォルトの音声回線を選択し【Holafly_Asia☑】して【戻る】を選択

以上で海外で通信が可能になります。

Holaflyアプリにログイン

インストールしたアプリを選択

【Profile】を選択し、【Login】を選択

「メールアドレス」を入力し、【contiune】を選択

「メールアドレス」は、支払い時に指定したメールアドレスを入力して下さい。

「4桁の認証番号」を入力

ログイン完了

【MyeSIMs】を選択

購入済みのeSIMを確認できる。

 

終わりに

一時的に現地の電話番号を取得出来たり、「一つの国」や「大陸地域」で使えるプランなど豊富なeSIMがあるので、自分に合ったプランを選択して下さい。

めちゃめちゃ便利です!

アプリでデータ通信残量を確認して、即座にチャージもできてアジアや東南アジアや北米地域など安くインターネットを使いたい時に便利です。

料金だけなら現地に到着して物理SIMを購入して入れ替える方が安いことが多いのですが、現地到着すぐに通信を開始出来て日本語で契約できるeSIMは便利でしたよ。

良かったら友達にも紹介してあげて下さい

 

海外滞在中に銀行情報など個人情報を入力する必要がある方はVPNもあわせて登録しておくと安心ですよ!

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