【おすすめ】初心者が海釣りで仕掛け・釣り方・ルアー・ロッドの釣り用語まとめ

釣りその他
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釣りを始めるにあたって、釣り人達が使う用語を説明します。この用語は、釣り道具や店員さんとの会話で使うと思うよ。

ランガン

歩いて釣りポイントを探して釣りをする方法

サーフ

砂浜

ルアー

魚を模倣した疑似餌

シーバス

スズキ

朝マズメ

魚が良く釣れるとされる朝方の時間帯

夕マズメ

魚が良く釣れるとされる夕方の時間帯

ロッド

竿

ライン

道糸・メインライン

リールに巻くライン

ショックリーダー

道糸、メインラインの先に結んで繋げるライン

ラインの種類

糸の素材は大きく分けて3種類で、それぞれ特徴がある。現在はPEが主流になっている。

PEは強度が高く柔軟性が高い事から人気の商品となっているが価格も高いので悩ましい。
項目 比重 伸縮性 柔軟性 吸水性
PE 軽い、浮き易い 伸び難い 非常に柔らかい なし
フロロカーボン 重い、沈みやすい まぁまぁ伸びる 硬い なし
ナイロン 軽い 良く伸びる 柔らかい あり

PEラインの強度など

PEラインを道糸・メインラインにしてショックリーダーはナイロンやフロロカーボンを使用するのが一般的です。

初心者にはこの足らりの組み合わせや計算はハードルが高いと思うので表を作ったので参考にして下さいね。

PEの2倍の強度を目安にショックリーダーを選択すると良いぞ!

PE糸の号柄(号数)・強度(lb・Kg)の換算表
ナイロン糸・フロロカーボン糸の号柄(号数)・強度(lb・Kg)の換算表

ポイント

魚が釣れる場所

キャスト

仕掛けやルアーなどを投げる動作の事

アタリ

魚が仕掛けの針に掛かりビクンビクンと糸を通して竿に振動が伝わる事

アワセ

当たりがあった時に、竿先を上に動かして魚の口に針を掛ける事。フッキングを一般的に言う。

糸ふけ

仕掛けを投げて、重りが海底に着底した時に道糸がたるんだ状態

オマツリ

自分と他人の仕掛けの糸が絡まる事

外道

狙っている魚種以外の魚を釣り上げた事

誘い

竿を上下に動かして仕掛けを魚にアピールする事

タナ

魚が泳ぐ水深(層)の事

ケミホタル

夜釣りなどアタリを見る為に穂先やウキや仕掛けに付ける発光体だが、LEDライトの小型からLEDを使う人が増えている

カケアガリ

海底などが深場から浅場に向かって水深が低くなっている地形の場所

ウキ下

ウキ釣りでウキから針までの長さ(部分)の事

食い渋り

魚が釣れない様子や魚が居るのに釣れない状況の事。

前日の台風や雨などで海水温が低下した場合や塩分濃度の低下などが考えられる

捨て糸

泳がせ釣りや底物の魚を狙う仕掛けで、重りと仕掛けを繋ぐ糸の事で、根掛かり時に切れて仕掛けを守る事が出来る

根掛かり

岩や海藻などに針が掛かり仕掛けが取れなくなった事

ロスト

仕掛けなどを無くす事

おかっぱり

堤防や砂浜など船を使わずに釣りをする事

ショア

磯や堤防や砂浜など船を使わずに釣りをする事

沖釣り

海上で釣りをする事

オフショア

海上で釣りをする事

サーフ

浜や砂浜から釣りをする事

コマセ

巻エサの事

付けエサ

針先に付ける餌

ヒロ

主にタナを教えるのに使う言葉で、1ヒロは約1.5m

ベイト

フイッシュイータなどの魚の餌となる魚などで主に小魚を指す

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