力が弱くても釣り竿(ロッド)のガチガチにハマって固着した継ぎ目を誰でも簡単に外す方法は、足の筋肉を使って3倍の力で外すよ

シーバス
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こんにちは、カイエンです。

ショアジギング、エギング、バスフィッシングなど継ぎ竿が抜けなくなった時に道具を使わずに外す方法を紹介します。

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着した継ぎ目を簡単に外す方法

  1. ロッドを両足の裏に水平にして持ち
  2. ロッドの継ぎ目の両端を持って
  3. 太ももの横に腕を密着させて
  4. 太ももを左右に開く力を利用して引き抜く

ロッドを捻じり抜くと、ロッドの穴側に無理な力が働き割れる可能性が高くなるので避けましょう。

ロッドガイドに指をかけて引き抜くと、ロッドガイドは糸の通り道で強度が無い。変形・割れなど原因になるので避けてください。

固着の主な原因

ロッド固着の原因は、ロッドの絞め込み過ぎです。

ロッドの過剰な差し込みは必要ありません。先ほど紹介した方法の他に、ゴム手袋やロッドベルトのゴム部分を巻き付けて左右に引っ張りましょう。

船釣りやサーフ(砂浜)の釣りで塩水などが継ぎ目に入り込み乾燥して抜けにくくなります。

釣行毎にロッドを抜き、継ぎ目部分にぬるま湯をかけて洗浄(塩を溶かす)して陰干ししょう。

固着とガタツキを軽減ワックス

ロッドの継ぎ目が嚙みつきが酷い方は「ロッドフェールワックス」をロッドの差し込む側に塗ってから使うことで、離れやすくガタツキ軽減になります。

気になる方は使ってみてね。

終わりに

楽しい釣りにいってらっしゃい

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