荷物到着時間が分単位で指定できる国が日本。海外に行くとそんなサービスはまずない。
今日届くかもしれないし来ないかもしれない、それが普通だったりする。
中国滞在中にタオバオで荷物を注文した📦荷物は同市内に到着済みと朝分かった。
電話したからね!
午前中に5件の荷物が続々と到着したが、もう一つが到着する気配は微塵もない
宅配員に『荷物はいつ来る?』と聞くと『行く行く』と言う
来ない
宅配員に『何してるまだ来ないぞ!』と言うと『行く行く』と言う
やっぱり来ない
宅配員に『他の荷物は届くのに何故あなただけ荷物が来ない?』と言うと『分からない、時間を守って待て』と言う
当然の様に来ない
何故これほどまでにクレーマーの様かといえば、午後から移動して明日には帰国するからである。今届かなければ意味がないのだ。完全に私の都合なのだか、事前の電話で今日の午前中に届けると口約束をしていた。
配達員に電話してもラチがあかないので、配達員に会社の名前と電話番号を聞いた。
会社に電話し、理由と配達員が来ないことを、大きな声でわかりやすく怒りながら💢文句を言う
5分後に配達員が荷物を持ってやってきた❗️
1対1の言葉の応報でダメな場合、誰かにジャッジしてもらう。その場合権威がある人間ならなお良く、今回は会社だった。そしてジャッジである会社を説得すればいい。
特に中国では、ボーとしていると横入りに会い、いつまでたっても自分の番は来ない。厚顔無恥のような自己主張が大切な社会だ。
論破力 (朝日新書) | ||||
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