漁業組合は密漁業者を取り締まって海保!密漁業者を訴えないけどね(笑)それでいいのか漁業関係者たちよ

釣りその他
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こんにちは、カイエンです。

漁業関係者でもあるので気になるニュース!密漁業者を5年で1回も漁協が告訴しないから海保が取り締まった仕事が無駄に・・・です。

密漁業者を5年で1回も漁協が告訴しない

漁師よりも漁業組合は、示談金をもらい告訴しない流れが続いている。

このニュース(2022年)で重要な”島根県出身の青木幹雄・元自民党参院会長、加藤勝信官房長官”の名前が無く「誰が」かわからない記事。

内輪もめに見えるけどパワーゲームしていることが明らかだよね。

島根県内の沿岸で海上保安庁が取り締まったサザエやアワビなどの密漁者にし、共同漁業権を持つ漁業協同組合JFしまねが被害者として告訴しなかったため、少なくとも2017年から21年までの5年間で1件も罪に問えていないことが関係者への取材で分かった。数百個のサザエを密漁する悪質な例もあったといい、地元の漁業者らは危機感を強めている。

出典元・引用文献:密漁されても漁協が告訴しない 5年間で1件も罪に問えず 「対応してくれない」漁業者が危機感

密漁業者を告訴する事で何か困る事が漁業組合などにあるのではなかと考えてしまう事例が島根県で起きているけど、続報がないことを考えると力関係的に無理なのだろう!

この記事(2021年)では”島根県出身の青木幹雄・元自民党参院会長、加藤勝信官房長官”の名前がある記事。

強引な手法から「漁業団体の金正日」とも揶揄される全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長の足元が揺らいでいる。

漁業協同組合「JFしまね」(松江市)の会長も務める岸氏による私物化疑惑などが浮上。

一部の同組合員が同氏に対し、6000万円の損害賠償を組合に支払うよう求めて、松江地裁に提訴している。

(中略)

参議院のドンとして君臨し、議員引退後も絶大な影響力を持つ島根県出身の青木幹雄・元自民党参院会長、加藤勝信官房長官がおり、対立は避けたいという思いが透ける。

出典元・引用文献:日本の漁業を歪めるドン、岸会長の全漁連“私物化”、不正が次々発覚…使途不明金も

 

密漁業者も問題だと思う反面で、「熊本県産アサリの納入業者がふるさと納税の返礼品でも不正」が発覚し熊本県産として販売したアサリの多くが外国産だったなど信頼は失墜しているよね。

出典元・引用文献: 熊本県産アサリ日付改ざん 「平成22年」を「令和3年」に
出典元・引用文献: 熊本県産として販売のアサリ 約97% “外国産混入の可能性”

業者と漁協の賄賂が発覚

業者と漁協の賄賂が発覚したこともあるから人間関係の問題が大きいと思う。

焼津漁協は11月29日、一部の職員が20年以上前からカツオを加工会社に渡す見返りに現金を受け取っていたとする報告書を公表
出典元・引用文献:焼津カツオ窃盗容疑で告訴 宮城の船会社ら、11トン被害

 

釣れた時に魚を持つときには、フィッシュグリップを使っていたけど、危険な魚を触っても安心の”魚掴みグローブ”の方が便利でしたよ。

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