【レジャー白書2021】釣り人口:810万人から560万人へ激減!!!ほぼ全ての分野で余暇人口が激減!

釣りその他
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こんにちは、カイエンです。

釣り業過の衰退について度々シェアしてきましたね

釣り人口の減少と釣りガールが壊滅的な理由の考察
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2012年から2021年の変化

減少するアクティビティ

  • 囲碁は、400万人から150万人へ
  • ビリヤードは、460万人から210万人へ
  • サッカーは、570万人から360万人へ
  • バスケは、390万人から290万人へ
  • 卓球は、830万人から540万人へ

増加した動画鑑賞

室内時間と個人の時間が増えたのが原因かな?

  • 動画鑑賞は、3420万人から3690万人

コロナの影響

2012年比較で同水準に戻ってないものが殆んどで、減少している割合が大きいと印象

2019年から2021年の変化

2019年から2021年で減ったものは、コロナの影響を受けていると思う。緊急事態宣言や3密政策の影響をもろに受けている。

  • カラオケは、2980万人から1520万人
  • 飲み屋は、1790万人から900万人
  • 観劇は、40万人から210万人

2012年から2021年の変化

釣りブームで堤防に人が多く訪れたと報道されていたが、減っていた。

  • 釣りは、810万人から560万人

サウナブームと言われて、アイドルが冬場でも水着になる正当な理由ができてSNSで溢れていたが減っていた。

  • サウナは、1210万人から760万人
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終わりに

所得に対する社会保障費が増えているし、グローバル経済によって中間層が圧縮され単身世帯と高齢世帯の増加した。

全体的に近場で手軽かつ費用が抑えられる事が求められている。

100億円の映画館に行って鑑賞するより、自宅やスマホで5億円の映画をサブスで視聴する傾向からも、余暇活動が増えているのは時間の金のコスパ重視ですね。

レジャー白書2022、2021年の余暇市場はコロナ前の2割減に、遠方への移動の落ち込み続く ―日本生産性本部

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