お金持ち釣り師と貧乏釣り師のゴミの特徴

釣り
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こんにちはカイエンです。ゴミを見れば人や生活が見えてくる。

ペットボトルや缶チューハイに衣類など日頃からゴミ捨てに行く人は貧乏釣り師。

ほとんど捨てるものがなく、無価値なものに一円も払わないのが金持ち釣り師。

高くても長持ちするモノを買うのか、安くて長持ちしないモノを買うのかが違いとして現れる。

ゴミの量が人生の選択の結果ならば、貧しさとも比例していると思う。

ゴミを減らすためにはどうすれば良いだろうか?ゴミを減らすために無駄なものを買わないことで、何が本当に重要で大切かを見極める必要がある。

 

釣り業界の釣り人口は、減少傾向が続いている反面、売り上げベースで増加傾向。魚種別に、細分化した釣具やアパレル用品そして釣りガール向けの女性向け商品の導入が進んだ結果として儲かっている。

その反面

私たちは旧来買わなくてもいいものを買わされた。満足してそれを選択して購入した結果で、企業は私たちを幸せにしている。

 

その結果として捨てるゴミが増えてしまった。

 

効率とスピードを優先する社会で、安価な百円均一ジグやワインドなども販売されている。

「顔が見えない」釣り人は、社会から厄介者の印象がある。落水による死亡や立ち入り禁止堤防に侵入して落水などありえない人々という印象。どういう人々が清掃し、堤防で働いている人々の顔が分かれば、ゴミ捨て人口減るのだと考えている。道の駅の野菜の生産者の見える化と同じです。

高度経済成長期なら些細なことを慣用する雰囲気があったけど、没落する国家で収入も減りコロナで人間関係が分断が加速した世の中で、些細なことも気になって荒立たせるほど、私たちは貧しくなった。

 

他者の価値観に支配されず幸せを自分の中身見つけて欲しい。

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