ネットワークビジネス・ねずみ講から勧誘を受けた管理人です。
石橋を叩いて渡らないタイプの小心者なので、プライベートでその本社までアポなしで見学に行ったよ
しかも海外・・・
彼らの話の中で、不安定な社会で会社をクビになっても生きて行く為に不労所得が無いと不安でしょ!【金持ち父さん貧乏父さん】と言う書籍を教えてくれました。
- お金の為に働くんじゃなくてお金に働かせる
- 負債じゃなくて資産を持ち増やそう
「さぁ一緒にビジネスを始めよう!」と3時間も勧誘を受けたわけですが、本自体は良い本でしたからおすすめ。
ロバートキヨサキさんが投資ではなく印税で大成功を収めた事は秘密ですよ。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 | ||||
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リアルvs.デリバティブ空間
仮想通貨と言う情報世界(デリバティブ空間)での取引量が活発で値上がりしてるって知ってますか?
銀行のお金もデリバティブに移行したのはロックフェラーの代替わりによって、トランプ大統領の側近を見ても明らかで、ゴールドマンサックスの政治力が高まっているアメリカです。
因みに、租税回避としてケイマン諸島の情報が全世界に流布しましたが、これも、銀行に預けても安全ではない危険だから、デリバティブ取引へお金を動かしなさいと言うメッセージであり、銀行家の政治力が低下していると資産家達は判断した事でしょう。
これらのリークは当初予定されていなかったし、誰も手だし出来ない物でしたから、名称に記号や暗号ではなく正規の名前のまま管理していた事で多くの企業名がヒットします。
サイトオフショア・リーク・データベースにて公開されています。日本の大手メディアや広告会社やスポンサー企業が勢ぞろいなのは想像の通りです。現在は、当初リストにあった名称が消えていると噂もありますが・・・。
これら全ては、世界に影響を与え日本の金融庁の動きを見ても、銀行には厳しく、デリバティブを取り扱っている証券会社のゴールドマンサックスには優しい事からも伺えます。
また、D.ロックフェラー率いる銀行の時代からJ.ロックフェラー率いるデリバティブを扱うゴールドマンサックスの証券会社の時代に移行済みと言えます。
昔日本人は貯金するほうが得だと言っていた時代から、貯金よりも投資だってメディアで宣伝されている事も偶然ではないでしょう
テレビや新聞に雑誌でも特集されるほど日本で大流行しているビットコインって知ってますか?
仮想通貨って美味しいの?
詳しい説明は、めちゃくちゃ長くなるから、1時間でわかるビットコイン入門 ~1円から送る・使う・投資する~を読んでね。
要するに、日本円などの通貨以外の仮想通貨なんだけど、レバレッジ運用など便利サービスが提供された事で普及していきました。
その仕組みは、ブロックチェーン・暗号技術などの勉強をしないとビットコインが何なのか?安全なのかは分からないから勉強してな
私も勉強中だからさ
1時間でわかるビットコイン入門 ~1円から送る・使う・投資する~ | ||||
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仮想通貨の種類
ビットコインは良く聞くから、【仮想通貨=ビットコイン】と認識している人が多いけど、数多くある仮想通貨の中の一種類でしかありません。
簡単に言えば、ビットコイン以外の仮想通貨をまとめてアルトコインと呼びます。
バブル?
ビットコインが値上がりして、1週間で資産が10倍100倍になったのでバブルって呼ばれ、注目が集まりってより投資する人が増えてまた値上がりする循環をしています。
寝ながら資産が100倍って凄くないですか?
有名な投資の格言に
『靴磨きの少年までもが株式相場が絶対上がると思っている。これは正常ではない。』
ジョセフ・P・ケネディ
しかし、この有名な靴磨きの少年の話、パパケネディの作り話らしいですね
『リスクとは、自分が何をやっているかよくわからない時に起こる』
ウォーレン・バフェット
リスクの大小は自分が投資先をどれだけ深く理解しているかで決まる。そして、自分が良く理解して自信を持った投資先ならば、周囲の誰が何と言おうと大丈夫だが、逆はリスクは高いと言える。
『公開情報を深く読め。裏情報なんてカモを釣る餌だ』
ウォーレン・バフェット
仮想通貨のTwitterの情報に惑わされるな、やっぱり基礎の基礎を勉強してから始めないと危険だね。
少し不安になってくるけど出口戦略まで解説するよ~
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ビットインは誰?
日本国内の新聞・テレビでビットコインの好材料となる【高値更新】・【1ビットコイン=220万】など買い注文が殺到する様になっていますよね。
しかしビットコインが日本で大流行する前に大流行した国家があります。
それは中国
何故なら自国通貨を外国通貨への交換に制限が設けられ、中国で億万長者になったとしても米ドルに交換できない以上、使い勝手が悪く外国での旅行や投資が出来ない事が日本の1000倍以上いると言われる資産家達の意見でした。
これには政府高官が含まれその子息を米国などに留学し就職、永住権の取得後に結婚し親達を米国に呼ぶには莫大な金が必要です。しかもドル建てで!マネーロンダリング(資金洗浄)や詐欺などの違法行為が横行したのはニュースの通りです。
参考資料・参考文献
中国はICO禁止し、ICOで集めた資金も状況によっては凍結し、全ての取引所は政府に状況報告の義務になりました。
1.すべてのICOの内容を調査予定
2.今後のICOはすべて停止(再調査を含む)
3.投資者権利保護の為に政府で管轄、管理システムを構築する
仮想通貨取引所停止へ 中国、取り締まり影響か
独家|ICO纳入互金风险专项整治 99号文启动清理整顿
そこで注目が集まったのがビットコインなどの仮想通貨だったのです。
彼らは人民元を仮想通貨に変えて所有者を匿名にする事で莫大な利益と米ドル(外国通貨)を手に入れたのですが、中国の周政権発足以降に取り締まりが強化したのは説明した通りです。
取り締まり強化⇒投資者の減少⇒資産の減少⇒負債の悪循環が始まるはずでしたが、そこで目を付けたのが日本です。
中国国内で出来なくなると、場所を日本に移して運用を始めようと考えたのです。
これは、中国マカオのカジノを取り締まり強化した為に、日本でカジノをしようと決めたのと似ていますね。法案(IR法)が可決されたのですが、その論理は金です。IR議連名簿|IR(総合型リゾート)研究会 には多くの議員の方々が登録している事も紹介しておきます。
詳しくは本を読んで下さいね。
カジノ幻想 | ||||
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カジノは日本を救うのか? | ||||
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日本で投資者を集める為にメディア戦略として新聞テレビで配信されていると言う日本の状況が理解できると思います。
中国のビットコイン取引所の閉鎖などが噂されると、ビットコイン全体の取引量の8.72%を占めていますが、規制前後で約半値まで下落しました。ビットコイン取引の殆どが中国人であったと示唆しています。
一説には世界のビットコインの70%を中国で採掘されていると言われています。
1BTC=1200ドル
↓
1BTC=600ドル
日本人はビットコインをするべきか?
自己責任でとしか言えませんが
中国人の含み損を回避する為に日本人が投資させられている絵が見えてきます。
少なくとも銀行が始める通貨は今後数十年にわたって支配を続けるのは確定した未来とも言えそうです。
- MUFJコイン
- みずほマネー
などメガバンクが試験運用を開始していますから、今後1円=1ポイントから0.5円=1ポイントに変えて参加者を集めると思います。
日本人の多くは、日本円で1つの商品を買うよりも、ポイントに変えて2倍の商品数を購入できる方が良いと判断するでしょう。
そして日本円を使う人は少数派になると思います。
そのポイントのシェアを奪う戦いが銀行同士で始まります。
しかし
どのメガバンクの株主は外資なのですから、どこが買っても負けても良いと考えていると思います。
まぁ当然ですね。
三菱UFJ銀行の大株主の状況
(普通株式 2017年3月31日現在)
1 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 738,930,600 5.48
2 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 599,404,400 4.45
3 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 274,765,600 2.04
4 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY
(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 258,022,002 1.91
5 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 217,524,300 1.61
6 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口1) 203,847,400 1.51
7 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口2) 201,436,400 1.49
8 STATE STREET BANK WEST CLIENT – TREATY 505234
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 193,632,252 1.43
9 日本生命保険相互会社 182,072,553 1.35
10 THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DR HOLDERS
(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行)外国法人等は、37.98%です。
参考資料・参考文献:三菱UFJフィナンシャルグループ 株式基本情報
THE BANK OF NEW YORK MELLONは、メロン財閥の銀行
STATE STREET BANK AND TRUSTは、ステートストリートで、ロックフェラー系と言えば分かり易いですし、キャボット(カボート)一族の銀行
日本マスタートラスト信託銀行は、その前身がチェースマンハッタン信託銀行で、元々はロックフェラーとJPモルガンの銀行です。
その他にも以下が並びます。
・バンガードグループ
・ステート・ストリート
・ブラック・ロック
・ニューヨークメロン銀行
・JPモルガン・チェース
この意味は、野村総研 銀行の主要株主規制を参考にされると分かると思います。他の都市銀行・メディア・航空なども同様の状況下にあります。
もはや日本企業も外資系企業も無く外資と言って良いかと思ってしまいます。
関連記事日本のお金の歴史は、働かないで年収1億円を達成する方法とランチェスター戦略の弱者の戦略の本でブログを作るで紹介しています。
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スイスの投資哲学
12の公理を分かり易く解説する為に株式・不動産などのケースを紹介されています。これらはビジネスや儲け賭け事全体に言える大切なエッセンスが詰まっていますよ。
- リスクについて
- 強欲について
- 希望について
- 予測について
- パターンについて
- 機動力について
- 直感について
- 宗教とオカルトについて
- 楽観と悲観について
- コンセンサスについて
- 執着について
- 計画について
シュレーディンガーによればこの世は実体がなく形で構成されるらしいので、お金も実体がなく情報という形によって存在が認識されているならば、紙幣や通貨からポイントカードへそしてデリバティブへと移っても私達はお金だと認識で出来ているのでしょうか
マネーの公理 | ||||
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君は選ぶ権利がある
その権利を失うことは出来ない
これが我々の人生であり選択の帰結
権力と闘え
運命に翻弄されるな
我慢できないし
黙ってもいられない
これ以上受け入れられない
それがベストか
君はその程度じゃない
我慢できず受け入れられないならば
知識を身に付け世界を俯瞰すれば
対等になる日も来るかもしれない
無知故に彼らに加担しているのだから
その一人は私だ
必ず儲かると詐欺丸出し本よりこれくらいの本が丁度良い
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