【裏技】【サヨリ釣り徹底攻略】オススメ仕掛け&釣り方解説して、エサにオキアミと「イカの塩辛」➡「イカそうめん」の餌に変えたら釣果5倍の爆釣した。

釣行速報
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こんにちは、カイエンです。

サヨリ釣りに出かけて、エサのオキアミを「イカの塩辛」➡「イカそうめ」んの餌に変えたら釣果5倍の爆釣したよ。

釣り方

仕掛けを投げて3つの浮き(シモリ玉)が一直線になるようにゆっくりと引く。浮きが乱れたら当たりの証拠だ。

ウキカゴをただ投げて放置して漂わせるのではなく、5秒待って1回釣り竿をしゃっくってカゴのオキアミを出すことでサヨリを集魚する。

もっと簡単に釣るには、1度も止めずにゆっくり巻きながら表層にサビキを漂わせて、サヨリを誘って食わせる釣り方です。

サビキの物量作戦なので多めのオキアミが必要になるけど簡単でオススメだ。

天秤仕掛けでとにかく糸がらみ軽減してよく飛ぶので毎回買っている。

釣具店で、冷凍ブロックを購入して解凍して使います。

アミエビを粉末にして集魚剤(サヨリパワー、アジパワー)を混ぜると煙幕様に匂いが拡散してサヨリの喰いを上げることが出来る。

巻きスピード

遠投後に、無駄に出て行った釣り糸の糸ふけをリールを巻いて巻き取る。基本的に巻きスピードは1秒間に1~2回とゆっくりでいい。サヨリの活性具合によって巻きスピードを変える事で釣れやすくなる。

仕掛けのハリ側の浮き(小さなシモリウキ:赤色)がビクビクと沈んだり、左右に激しく動くと釣れているので釣り糸のテンションを緩めずにリールを巻き続ける。

ラインを緩めるとサヨリが飛び跳ねて針が外れることがある。

遠投することで、遠くにいる大型のサヨリを釣ることが出来る。

ハリにエサをつける

サヨリがスレていない時は、アミエビの頭か尻尾にしょん掛けで大丈夫。

サヨリの反応が悪い時は、アミエビの尻尾を取って針を刺して足側に針を出すだけです。

裏技的方法

私は、アミエビを針に刺すと潰れて全く使えない時エサ持ちが非常に悪く手返しが悪い印象がありました。

そんな時に使っているのが、スーパーや百円均一に売られている「イカの塩辛」や「イカそうめん」です。

サヨリに使うだけなら賞味期限を気にする必要がありませんし、1回の釣行で2~3本だけしか使わないので経済的でした。

1本の「イカの塩辛」や「イカそうめん」を包丁やハサミで2~3mm程度と非常に小さく切って使います。だいたい30切れ位とれる。

小さい2~3mm程度の切り身をサヨリ仕掛けのハリに刺すのですが、針の返し部分に置くとサヨリが引っ掛からないので、必ずハリとハリス(釣り糸)のむずび目近くまでイカの切り身を通してください

ハリに刺したイカだと海に仕掛けを投げたり、仕掛けを回収しても見切れしにくいので餌を付け替える手間を減らせるのでオススメ。

釣行結果

アミエビで釣行した時には8匹だったサヨリが

イカに変えただけで50匹もサヨリを釣ることが出来たので本当に釣れるよ!

サヨリの捌き方

サヨリには、寄生虫が潜んでいる可能性があります。サヨリのエラには、サヨリヤドリムシが寄生している。アニサキスは、全長2~3cmの白く細長い糸のような見た目をしています。さばく際に見つけたら取り除きましょう。

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終わりに

釣って楽しい、食べておいしいサヨリをゲットしよう!

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