海外旅行中でもスマホが使えると便利ですよね!
特に知らない土地や言葉が難しい時や道に迷った時に助かる事が何回もありました。
今回は私が現地SIMカードの変えるタイミングを紹介します。
初めに
日本でAmazonなどで現地で使えるSIMカードを用意しておきます。
SIMカードの枚数は、滞在日数や画像・写真を見るかによって持って行く枚数を増減させると良いと思います。
私の場合、2週間程度だったら、8日間SIMを2枚持って行くといった具合です。
YouTubeを一杯見たい方は1日1枚は必要(通信容量と速度の関係)になります。
https://morifuji.me/wp/archives/33652
https://morifuji.me/wp/archives/33704
出発ロビー
日本国内の通信が可能なので、まだSIMを変えません。
手荷物・身体検査が終わり、出国ゲートを通過すると免税店があるので、必要な物を購入します。
中国に行くので、現地のお土産にタバコを2箱購入
現地到着後に、タクシーと新幹線移動があるので、水のペットボトルとガムも購入しました。
さぁいよいよフライトです
飛行機内
飛行機の離発着時には通信端末の使用はダメなので、機内食後のタイミングでSIMカードを変更します。
用意する物
- SIMフリースマホ
- 滞在国SIMカード
- SIM用ピン(針金でもOK)
設定は機内モードがONの状態でないと設定が出来ないので一時的に【ON】にして設定を始めます。
交換と設定が終わったら日本のSIMをケースに入れて保管します。
ケースがあると本当に便利ですし紛失するリスクを下げられるのでおススメですよ
F.Wave Concept
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各種設定完了後に機内モードを【ON】にする。
入国審査後
海外に到着し、入国審査が終わると機内預け入れ荷物の受け取り場所があるので、そこでスマホの電源を入れて機内モードを【OFF】にします。
そうすると自動的に到着国の通信会社と通信を開始するので、自動的に開通手続きが終わり次第普通に使う事が出来て便利ですよ。
終わりに
中国は通信が筒抜けで取られるから”VPN”が必須!私達が使っている「UCSS」が安定していておすすめだよ。
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