【ヒラメ・アオリイカ・青物・ハマチ・ブリ】アジの泳がせ釣り仕掛けには、生餌ローリングが便利と針をかける位置

釣り
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ヒラメ・アオリイカ・青物・ハマチ・ブリなどが釣れるアジの泳がせ釣りの仕掛け

しかしアジが小さいと針が大きすぎて早く死んでしまう

そんな時には、生き餌ローリングが便利です

たったこれだけで持ちが全然違いますよ

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アジ泳がせ仕掛け

基本的に針の大きさは12号から14号のどれかを選ぶようにしています。

対象魚の大きさによって針の大きさを変えます。針が大きくなる程ハリス(糸)が太くなるので丈夫になるので、魚が掛かった時に岩などに擦れても安全だったりします。

シングル針やダブル針がありますが、掛かり易いのがシングル張りで、掛かった時にバレにくいのがダブル針ですが掛かりにくいかも知れません。

針が大きい為、泳がせようのアジがある程度大きくないと針を鯵に掛けた時に身切れや即死してしまいます。

そんな時には、【生餌ローリング】があると便利でアジが長生きします。

生餌ローリングの付け方

大物仕掛けの針に生餌ローリングの赤い部分を貫通させます。

赤い膜部分が針の返しよりも奥まで押し込めて完成です。

船上で毎回この仕掛けを作るよりも、自宅で針を付けて船や堤防などに行くと作業が楽ですよ。特に青物の場合は時合いがある為時間との勝負となるので、時短は釣果に影響しますよ!

この生餌ローリングを付けた泳がせ仕掛けで青物が掛かった場合、生餌ローリングの針が曲がる事があるので、予備がある程度必要になります。

一日の釣りの場合、アジを5匹以上使うと思うので予備があると安心です。

  • アジ泳がせ仕掛け×4
  • 生餌ローリング×6

針をかける位置

針を掛ける位置は主に2つ、鼻掛けと背掛けですが、鼻掛けは針がダブルの仕掛けの場合に利用すると良く、背掛けはシングル針の仕掛けの時に使っています。

私は、生餌ローリングを使う場合は、主に背掛けで使っています。

アジの背ビレが2つあるので1つ目と2つ目の谷になった部分に生餌ローリングを貫通させます。

針が脊椎を貫通させると即死するので注意が必要です。

終わりに

今回紹介した生餌ローリングはこちら↓↓3個セットなので2袋あれば十分

by カエレバ

 

今回紹介した泳がせ釣り仕掛け3種類
シングル仕掛けで2セットタイプでお得だと思う

by カエレバ

 

仕掛けが1つだけだがしっかりしている印象だった。今回はこの仕掛けの生餌ローリングを付けて釣りをした。

by カエレバ

 

2本針タイプで針も結び目もしっかりしているので、かかったら絶対に逃したくない時に利用している。

by カエレバ

 

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