物欲の奴隷は消費者として一生不幸な理由

株・銀行・お金・クレジットカード・保険
スポンサーリンク

物を買う体験は幸福感と多幸感が増す

ドーパミンがドパーって感じで手軽な物に走りがちですね

買った瞬間がピークで日が経つにつれて、感動も幸せも薄れていく

所有する喜びもあると言うけど、時間潰しの為に買い物をしているだけだと気が付いた

私は買いたかったのでは無く、暇な時間を潰したかったし幸福感も欲しかったのだ

そして、代わりに感謝の気持ちを伝える事と買うなら日用品(歯磨き粉・ティシュペーパーなど)を買うと決めた

自分の時間を削ってお金を作り、物を買う為に働き続けなければならないのは奴隷の様だ。

物や体験など消費に依存しない人生は、お金に執着しない幸せ感じる事が出来る。

お金が無く、物が多い生活
物を買う

  1. お金(資産)が減る
  2. お金を稼ぐ(働く)
  3. 家にモノが溢れる
  4. 整理整頓・探し物に時間が奪われる
  5. ストレス発散の為にお金を使う

幸せを感じる依存先が1つしか無い問題だと思う。束縛体質に似ていて解決策も同じで次のとおり。

解決策

  1. 依存先を増やす
  2. 視野を広げる
  3. 社会との接点をもつ

消費を趣味にしてしまうとお金を使い続けなければ幸せを感じられないが、生産を趣味にすると別の幸せを感じる事が出来る。

  • 文章をブログやTwitterで発信する
  • 動画を撮ってYouTubeで発信する
  • 写真を撮ってInstagramで発信する

何でも良いから、消費者から生産者へ回れば、違う視野て楽しさを得られる。

換金可能なお金を消費することに喜びを感じる選択をした時点で、よりお金を持つ者、お金持ちの喜びには絶対勝てない。

生存競争に必要なモノ以外で、お金は本来必要ないし、見栄にお金を払う時、より払えるものには敵わないのだから、別のフィールドで独自に満足できるものが良いと思う。

私の場合は釣りだったよ🎣

コメント

タイトルとURLをコピーしました