本当に暖かい⁈極寒の中国で【もちはだ】と【ヒートテック】を比べてみた。

釣り
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中国の極寒の地は、哈爾濱(ハルビン)はロシアにほど近く、日本なら北海道のイメージ。1月の平均気温は−18.6℃と世界の大都市の中では最も寒い部類に入る。

朝の最低気温は平均で−23.9℃にまで下がり、−40℃以下まで下がることもある。 まさに極寒❗️いや超極寒なのだ。

そんな場所で、コスパ最強と言えば、ヒートテック!その中でも【超極暖ヒートテック】を選択した。 ツーリング業界でお馴染みで、YouTuber〔釣りよか〕が紹介した事で話題の【もちはだ】を知っていますか?

今回は、外気温-21度、湿度65%の体感温度が、-27度の世界で、ヒートテックともちはだの実力を試そうと思う。 因みに私は、寒がりでお腹が弱い系の人間なので、暑がりで体が強い系の人は話3割程度で読んでいただけると助かるぞ

今回購入のは、もちはだシリーズの中でスタンダードな部類の【もちはだ 陽の国 防寒 ベスト 男性用 中厚地 起毛】インナーだ。 今回購入したのは、ヒートテックシリーズの中で最強の暖かさの【超極暖】インナーだ。 どちらも新品で、一度も洗濯をしていない状態での比較です。

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その実力は?

どちらの商品も素晴らしい商品には間違いないが、極寒勝負その結果は・・・

生地の質感

ユニクロの生地は、すべすべしていて裏地が起毛があり厚みがある。一方のもちはだインナーはフェルト感があり裏地に起毛があり分厚い印象。

フィット感

どちらもフィット感があるが、もちはだの方が、よりフィット感があり、体に密着する印象だった。

暖かさ

一番重要な暖かさだが、別格だった。

外気温-21度の世界

外気に触れる肌は、ピリピリと刺すような痛さで、比較したのが間違いだったと思うレベル 街中で風が吹いていない場所で比較した結果は、もちはだの圧勝❗️

勝負にならない

ユニクロは、来てるのかどかわからないレベル。着ないより暖かいのだが、コレを着て1時間外にいる自信がないし無理だ😭

買い物などで歩いたりすると暖かいのだが、蒸れてジメッとする。体が冷えるとそれが体温を奪う悪循環に突入 極寒でヒートテックがヒートしない問題 ヒートテック二枚重ねとか聞くけど、本当にその重ね着しないと耐えれない寒さなのだ。

もちはだは明らかに暖かい、空気層に守られてフィットしているからか冷気を感じなかった。 極寒で毛皮着てる人の気持ちが今わかった。それでないと無理なんだよ。

もちはだは、分厚いからデブに見えるとか、ダサいとかそんなことはどうでもいいんですよ 寒い🥶凍る😵をなんとかしたいんだ ファションは我慢だとか言う女性を尊敬する。ブサイクでもダサくてもいいし、雪だるまに見えても良い 暖かさは全てに優先する.

因みにズボンはコレ着用しヒートテック履いたけど、風が吹いて居ないのに、裸だっけ?と思うほどに寒かった。

役立たずかよ! もちはだは高価な商品だと思うが、お腹の弱い私には強い味方だったし、何よりも暖かい。

沸騰するほどのコーヒーがわずか30秒でアイスコーヒーになるこの場所では、ヒートテックには力不足だった。

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