クレジットカードやモバイル決済など導入するにあたってまず銀行口座を用意します。楽天銀行以外の口座でも可能ですが、楽天銀行なら入金タイミングが翌日で無料なので楽天銀行で口座を開設しました。
個人店舗では手数料や設置コストも大変な負担になってしまいます。その意味で楽天のサービスが良いと判断しました。特に現金の様に入金タイミングが早いのが決め手でしたね。
※楽天銀行以外の金融機関でも、翌営業日に入金可能ですが、入金の手続きが必要で自動で入金されません。
楽天銀行口座開設
今回は、個人事業主で非楽天会員で個人口座も持って居な場合を紹介します。既に楽天会員の方や個人口座を持っている方でも同じなので順次読み飛ばして進めて下さい。
公式サイトから口座開設を選択
【法人】または【個人事業主】を選択する。
公式サイト楽天銀行口座開設
個人座開設申込
既に個人口座がある方は、【個人ビジネス口座開設申込】から読んでください。
【個人口座 WEB申込はこちら】を選択
お客さま情報を入力する。
お客さま情報
- 中国人やアメリカ人など 日本国籍以外の方は☑チェックする。
- アメリカ人の場合は【右】側を選択し、中国人などアメリカ国籍以外の方は【左】側をチェックする。
- 居住地国の確認で、納税地国が日本の場合は【日本のみです】を選択する。日本と日本以外に納税する方は【日本と日本以外の国を含みます】を選択する。
連絡先情報を入力する。
メールアドレスが、docomoなどではなくIIJなど格安SIMの方は【その他】を選択する。
キャッシュカードを選択する。
何を選んでも構いませんが、【キャッシュカード】を選択する。
その他の情報
- 口座の利用目的:生活費の支払
- 本人特定事項の確認方法:運転免許証または在留カード、特別永住者証明書(外国籍)
- ご確認方法:スマートフォンアプリで送付する(PC不可)。
銀行口座 追加・オプションサービス
- 楽天銀行スーパーローン:【申し込まない】
- 楽天toto:登録するの【☑】を外す【☐】
- 楽天証券銀行:【申し込まない】
【同意する】を選択し【次へ】を選択する
入力情報確認
申込情報を確認する。
規定・同意事項のメールマガジンの購読で【配信を希望しない】を選択する。
申込情報詳細を確認する。
【申込み情報に誤りが無いか確認し、規定等に同意して申し込む】を選択する。
申込完了
このページを控えて置く。コピーし保存。
本人確認手続き(スマホ)
以下の手順は、スマートフォンで行います。PC不可です。
外国籍の方は【在留カード】もしくは、【特別永住者証明】を選択してください。
楽天銀行アプリをダウンロード
androidの方は、【申込完了ページ】のQRコードを読んで下さい。
【口座開設の書類送付】を選択
お客様情報を入力し【次へ】を選択する。
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【半角英数字】
送付書類を選択し【次へ】を選択する。
【閉じる】を選択する。
証明書の裏と表を写真撮影し【送信する】を選択する。
本人確認書類送付完了
本人確認書類を送付すると完了画面が表示される。書類を精査されるのに数日かかるので開設手続き終了まで待つ。
心配な方は、申し込み状況を確認もできるぞ。
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