こんにちは、カイエンです。
国民が”頑張ったら体一つで豊かな生活”を送れる高度経済成長期が過ぎた21世紀。頑張っても最低限度の生活が今後危うい状況になってきた。
過去の世界で未来を見れない偽AIを真AIだと考えると国会質問作成をAIが行った意味が分かる。質問そのものを作る事で補助ではなく結果をそのまま議会に出すことが許されるならば、議員らの存在意義はなくAIに変えてテレビ画面は小動物を映し出しとけばよい。質疑を霞が関官僚に考えてもらい保安を自ら作る議員は少ないから、抵抗感も少ないのだろう。ChatGPTで国会質問作成を行い ChatGPTで国会質問作成はアリ? AI使うなら議員の存在意義は…
第1次産業の農業・林業・水産業に働く人々を第2次第3次産業の製造業・建設業と商業・金融業へ日本国は変わってきました。その為には、工場労働者として規律を守る従順な従業員が必要なったので、家庭教育から学校教育を整備して、小学校から定時に登校して55分間勉強を座って行える習慣を植え付ける仕組みを国家は産業の要請で作り上げました。
かつて、第1次産業の人材(働き手)を第2次第3次産業へ転換(農村から都市部へ)させたように、その人材を4次産業へ割り振る時代がやってきました。
スマホが無ければ人権が無い世の中で、IT化によって労働者に対する要求水準が年々上がってきているのは成長と言えば聞こえはいいけど、巨大資本に奴隷のように搾取され続ける。
今後の社会は、”学び続けて頑張って上手く立ち回る人”でないと「普通の生活」が困難になる世の中で、儲かる農業と儲からない農業に分かれた現代に、製造業・建設業と商業・金融業も同じ未来がやってきます。
人工知能(AI)で奪われる職業
ChatGPTの第4世代を世界的に規制をかける風潮の中で、日本は2021年1月施行から著作権に関す規制がAI分野でザルになっているので、データ取得に際限がありません。これが一般向けに公開されたことで、事務職(ホワイトカラー)を奪うと言われています。
将棋や囲碁の世界はAIの方が強いことは自明ですが、生体の人間同士の勝負に私たちは魅力を感じるので、人間の補助としてAIが活躍していきます。
AIの未来と人工知能(AI)
超優秀な人材と高性能なAIの組み合わせで他の圧倒的なクリエイティブを発揮して総取りしていくのです。ハッキングの世界では数十年前から”人間とAI”でプログラムコードを作り、自動でデバックしてプログラムコードを更新もする世界でした。
この仕組みが拡大して、音楽制作をAIが作曲、動画編集をAIが行う、人間の踊りをAIがビュアライズして綺麗な顔やスタイルにリアルタイム変換、モデルの分かりにAIがアバターとして衣装制作や広告制作に活躍します。法律の過去の判例を自動的に見つけ出して、たたき台としての答弁書類や質問書類も自動的に作成を行い、医療分野でも画像診断などの精度が急激に上がります。
ChatGPT 対話型AIが生み出す未来
AIが生み出す目先の利益に私たちは興味があるので各種書籍が販売されて便利になると宣伝しています。それを使っても更に別の作業に集中できるというプロも多くいますが、多くの人々はプロではないしホワイトカラーではありません。
人工知能はnewtonの本がおススメ。
銀行の未来
銀行業も人員削減、支店の統廃合、業務の縮小・廃止、吸収・合併等が加速するためATMや窓口業務が減少し、物理店舗の縮小統合と同時にAIに変わるので、市民の方はATMがスマホアプリになります。
貸金業法も変更済みなので外資のIT企業が日本国内で銀行業務を行うことが出来る。国内1億人を相手にビジネスをする国内銀行と世界中でスマホを売っている企業が同業者になりました。
初めからiPhoneで使える銀行があればそれを使う人が多いでしょう?
信用金庫が良いよ
銀行からお金を借りることを考えると、信用金庫>県の銀行>ゆうちょ銀行>メガバンク>・・・となるので、車や住宅ローンなどを考えると信用金庫など審査がおりやすいので私達の生活には有利だけどね。
信用金庫(転勤が多い方はゆうちょ)を口座振込先にして、他行に送金する場合はネット銀行またはスマホアプリからの送金で手数料を安くするのが得策だよ。
私たちは、社会の役割の偏差を感じて特になる場所に居続ける人々に頑張ってもらい、堤防でのんきに釣りをしていたいね。
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