※20210206_TOKYO2020のグラフを追加
私達の知らない所で攻防が行われている。
子供の頃の夢は遺伝子学者だった未知の世界を解明すると思ってたし、人ゲノムの解析に50年かかると思っていたが、アメリカが本気を出して僅か10年で解析を完了したと発表し愕然としたのを覚えている。
博士の授業を聴きに行ってサインを貰った子供の頃を過ぎて今
バイオウェポン-生物兵器
2004年頃、ヨーロッパのストックホルム国際平和研究所は、ヒトゲノム遺伝子の作成をはじめとするバイオテクノロジーにより、特定の人種を標的にして危害を加えるような、新たな生物兵器が誕生する可能性を警告していました。
新型コロナウイルス感染症
2020年3月11日、世界保健機関(World Health Organization、以下、WHO)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関し、パンデミック(世界的大流行)の宣言を発出した。
また、WHOはそれ以前の同年1 月30 日に、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC:Public Health Emergencies of International Concern、以下、PHEIC)であると宣言している 。
2020年4月のオンライン形式で国連のグテーレス事務総長は、国連安全保障理事会で、生物兵器を用いたテロリズムへの警戒を示した。
私達は、新型コロナウイルスの脅威認定以後、それ以外のリスクにつて危機管理などを専門とする方々は一番に頭を過ったのがコレを利用した次のチャレンジでした。
個人ではなく国の安全保障の領域であり問題で「生物兵器テロ」対策であった。
同年に日本国では2020東京オリンピック・パラリンピックが開催される予定で、世界中から一カ所に約18万人規模が終結する人の移動は、感染の枠組みからターゲットとして当然ポイントに上がっていた中で、新型コロナウイルスの大流行と重なった為に一時的に、人為的などの情報が錯綜していた。
出典元・引用文献:Coronavirus (COVID-19) Cases
生物兵器とは
菌(炭疽菌、ペスト菌など)、ウイルス(エボラ出血熱、天然痘、黄熱など)、リケッチャ(発疹チフスなど)など生物剤を武力行使の手段として使用する目的で製造した兵器。
中国の遺伝子会社が中国軍と協力の意味
世界中でPCR検査が行われている。その検体は何処へ行き管理破棄されるのだろうか?
PCR検査の大手と言えば、遺伝子解析最大手の中国企業の華大集団(BGIグループ、旧北京ゲノミクス研究所)だ。
世界中から集められた摂取検体から国民の遺伝子情報(DNA)が取得される懸念が欧米では問題になっていた為、接種検体提出拒否していたのだ。
米国当局は中国政府が、アメリカ人のDNAを収集し研究していると指摘し新型コロナウイルス検査の支援を申し出る中国企業は疑わしいと考えている。
出典元・引用文献:foxnews|Dr. Siegel: Chinese firm ‘mining’ DNA to control health care future
トランプ前政権は、BGIなどの遺伝子解析企業をブラックリストに載せるように働きかけていました。
BIGの様な遺伝子解析会社は、アメリカ人のDNAが中国とロシアの遺伝子解析企業へ行くのを阻止すべきだ。
出典元・引用文献:rubio|Rubio, Grassley Seek Answers on HHS Funded Genetic Testing Connected to China, Russia
BGIグループの出生前検査は世界中の妊婦数百万人に利用され、世界全体で800万人(女性)余りで少なくとも52カ国で販売されサンプルを入手可能な状態だ。
中国の遺伝子解析最大手BGIグループ(華大集団)が中国軍と共同開発した出生前検査のデータを二次利用し、診断データが国家安全保障に直接関連する場合には中国当局に提出可能な規定となっていることが分かった。
出典元・引用文献:reuters|中国大手が軍と開発した出生前検査、遺伝子データが当局に渡る可能性
世界シェア独走企業の中国企業は、中国軍と協力関係にある。PCR検査機器から
アメリカ政府は中国から輸入した新型コロナウイルスのPCR検査機器を通じて遺伝情報が収集される可能性があるとして、研究機関に対して中国製の検査機器を使用しないよう警告した
出典元・引用文献:中国輸出のPCR検査機器で遺伝情報を収集か
遺伝子企業と軍との関係性が見つかりました。
世界的な遺伝子企業でCOVID検査薬を提供する遺伝子会社のBGIは中国人民解放軍陸軍(PLA)と協力関係にあり、呼吸器病原体の集団検査から脳科学に至る迄の研究でPLAと協力している40以上の研究のレビュー、特許出願、その他の文書が見つかりました。
出典元・引用文献:reuters|Exclusive: China gene firm providing worldwide COVID tests worked with Chinese military
バイナリーウェポン-バイナリー兵器
各国の首脳陣、行政機関が一方的な摂取検体の提出を拒むのかと言えば
唾液などのサンプルから新型コロナのPCR検査だけでなく、DNAが取得可能だからだ。
例えば、唾液サンプルで自分につて調べられるのは「MYCODE」などが一般的だと思うし、同社のホームページにも「試料から抽出したDNA」と記載がある。
情報セキュリティー
お客様の遺伝子解析結果に関する情報は匿名化された状態で、弊社データベースに保存されます。
解析後の試料の廃棄
本サービスでは遺伝子解析を完了させた後、全試料(唾液)を廃棄します。また、試料から抽出したDNAは研究利用に同意いただいたものを除き、すべて廃棄します。
出典元・引用文献:株式会社DeNAライフサイエンス|遺伝子検査マイコード
リスク
ゲノム研究所のデータベースをハッキングしてゲノムコード取得の恐れがあったが、今回の報道ではPCR検査のために取得されたデータを流用する懸念が起きました。
特定のワクチンを接種した後のDNA情報をターゲットにした生物兵器が開発可能である。
さらに
参考記事:greatgameindia|China’s Covert Genetic Bioweapons To Target Races Based On Specific DNA
世界中から集める事で遺伝子の差異から特定人種グループを狙って生物兵器が開発可能である。
つまり、PCR検査検体から遺伝子(DNA)情報からバイナリ兵器が作れる一連の流れが出来ている事になる。
mRNA(メッセンジャーRNA)の特徴
(Q)
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。(A)
ウイルスのタンパク質をつくるもとになる情報の一部を注射します。それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。これまで我が国において使用されていたワクチン(不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン)はウイルスの一部のタンパク質を人体に投与し、それに対して免疫が出来る仕組みでした。
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンでは、ウイルスのタンパク質をつくるもとになる情報の一部を注射します。人の身体の中で、この情報をもとに、ウイルスのタンパク質の一部がつくられ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。
出典元・引用文献:厚生労働省|新型コロナワクチンQ&A
抗体依存性免疫増強
新型コロナウイルスに対するワクチンの懸念として、抗体依存性免疫増強(Antibody-Dependent Enhancement:ADE)という副作用リスクの存在です。
ADEは、ワクチンや過去の感染によって獲得した抗体がワクチンの対象となったウイルスに感染した時、もしくは過去のウイルスに似たようなウイルスに感染したときに、その抗体が生体にとって悪い作用を及ぼし、感染・炎症が重篤化してしまい、重症化をひきおこす現象のことです。
ファイザーのアナフィラキシーショックは、昨年12月14日から23日間の間に189万3360本の接種後、21例に認めたとCDCは報告した。
これは100万人に11.1人の割合となります。
インフルエンザワクチンでは100万人当たり1.3人にアナフィラキシーショックが発生しており、約10倍。
- 新型コロナウイルスに感染すると、感染を防ぐ中和抗体ばかりでなく、感染を増強させる抗体(感染増強抗体)が産生されることを発見した。
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)重症患者では、感染増強抗体の高い産生が認められた。また、非感染者においても感染増強抗体を少量持っている場合があることが判明した。
出典元・引用文献:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構|新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性―
長期的なワクチン被害の懸念
ファイザーとモデルナの COVID-19 ワクチンに含まれる mRNA は、分解されやすいため長期間細胞内に残存することはなく、またヒトの染色体に組み込まれることもないので、比較的安全性は高いことが予想されます。しかしながら、mRNA を今後繰り返し投与する場合の安全性やLNP に含まれる脂質の長期的な安全性はまだ明らかになっていません。
妊婦については、「妊婦および胎児・出生児への安全性」が確認されていないため、現時点では優先接種対象者には含まれていません。
小児科領域の慢性疾患は、16 歳未満を対象としたCOVID-19 ワクチンの臨床試験が実施されておらず、安全性が確認されていないため、今回は対象には含められていません。
出典元・引用文献:一般社団法人 日本医学連合|COVID-19 ワクチンの普及と開発に関する提言
珈琲ミルク問題
珈琲ミルク問題をご存じだろうか?
貴方の前には一杯のブラックコーヒーがある。
横に添えられたミルクを手に取りコーヒーに注ぎ入れる
ティースプーンを手に取り そっとコーヒーの中へ入れて前後に混ぜる
真っ黒から茶色へ変わりコーヒー牛乳が出来上がる。
私は質問をする。コーヒーと牛乳を分けて欲しいと!
一度混ぜた2つの液体が一度混ざると元の状態に戻す事は出来ないのだ。
終わりに
私達は、普通に生活を続けるだけですよね。
良く寝て、栄養のある食事をして食べ過ぎない、軽く汗をかく程度の運動、10分程度の日向ぼっことかして過ごしています。
たまに釣りに行くなど、ストレスは本当に良くないので気分転換して過ごしています。
接触感染よりも空気感染(定義は色々あってムズイ)なので、人と身近に接する時はマスクをして話す方が良いですよね。
大皿で口に付けたハシやスプーンで食べるとリスクだから、積極的に取箸(とりはし)やトングを使えば問題ないと言う事で海外ではコロナ後の世界に突入しています。
ニューヨークはこんな感じ⇓
この投稿をInstagramで見る
ゼロコロナは一番良いけれど、永遠に来ないのでコロナと付き合っていきたいと思います。
紹介されたアイテム
国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長の西村 秀一さん。
ウイルス=排除するモノの認識が広まったけど、人類はウイルスと共生してきた歴史だった事を忘れていると思う。
コメント