ワクチンパスポート反対の理由と導入後の未来

健康維持・増進
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日本人女性におけるワクチン接種後の頭蓋内出血の高リスクを指摘。”ワクチンとの潜在的な関連”を指摘しています。
参考記事:Potential adverse events in Japanese women who received tozinameran (BNT162b2, Pfizer-BioNTech)

ワクチン接種をする方は、「逆血確認」を必ず行ってください。医師に伝えれば良いだけです。

私達は情報的な存在で、「危機」というのは支配者層が意図的に作り出す「情報」によってパニックに陥りました。

その後、ワクチンパスポートの導入が世界的な流れになっていきました。EUでは2008年から計画されていましたが・・・。

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ワクチンパスポート

ワクチンパスポートとは新型コロナウイルスワクチンの接種証明をデジタルで管理して、市民が「普通の生活」を送るための「自由」や「制限」を為政者が遠隔から行える仕組みです。

コロナワクチンを接種しない場合、様々な制限が掛けられ、移動の制限や医療を受けれない、仕事をする事も困難になった国がありました。

このEUや米国などを始めとしてワクチンパスポートを導入しようとする動きが高まってきました。

デジタル庁は、マイナンバーと紐づけたくて仕方がないようですし、こちらが本当の目的でしょう。誰もが反対し辛い状況で”導入”するのはいつものパターンです。

 

専門家や為政者がワクチン接種によって、感染を防げない事が分かっていますし、重症化予防は期待できると日本政府が言いますが、イスラエルなどの状況を考えると接種後半年で効果が切れてICUが接種者で埋まる事態が海外では起きています。

 

集団免疫は幻想であり、私達の免疫は一時免疫を選択したようです。これはインフルエンザワクチンの様に毎年接種する事の意味を考えると分かると思います。

ワクチンパスポートの導入でも期限が短く、個人も他人も安全になる証明と成り得ないことが明白です。

ワクチンを接種していない人々に対し「ワクチン接種へ圧力」が掛かる事で、政府としては共生していないが「自ら望んで接種した」と、将来の健康被害リスクやADEリスクを避ける言い訳に使われるのです。

つまり、国家的な「パワハラ」であり。企業からの「ワクハラ」が起き、為政者の「中央集権と管理社会」が一層進む事が起きます。その意味で、ワクチン接種を接種していない人々を「地域コミュニティ」から排除し「社会」から排除する事に成功します。

残るのは従順な市民だけでしょう。

中国で実際のオペレーションと同じことが起きる事は、容易に予想されます。

中国は、社会信用システムを飛行機や電車に適用し、点数が悪い者は、最大1年間利用を阻止すると発表。

参考記事:China to bar people with bad ‘social credit’ from planes, trains


それは、「個人点数(芝麻信用)と個人情報と健康情報と遺伝情報と行動監視のフルセット」です。

2020年2月時点で日本のワクチン担当大臣の河野太郎氏は以下の様に述べていました。

河野氏はワクチンについて「発症、重症化を予防するかもしれないが、感染そのものを予防するとは言っていない」と指摘。海外渡航などを念頭に「(証明書を)持っていなければ何かができない、という制度をつくることに意味はない」と強調した。

海外ではワクチン接種を受けた人に証明書を出す動きがある。河野氏は「実は日本もワクチンを打った証明書を国際的に出せるような枠組みをつくらないか、という話が来ている」と明かした上で「今、何かが具体的に動いているわけではない」と説明。「ワクチンを打たなければ何かができなくなるという制度設計に国際的になるとは思っていない
」とも語った。
出典元・引用文献:ワクチン証明書活用に否定的 河野担当相「意味ない」―新型コロナ

東京都医師会が2020年2月13日に公表したレポートでは、以下の通りでした。

『標準的な感染症予防策』で十分と言われている」、「検査は現時点では多くの方々に行うことができません」、「日本の医療体制では重症化の可能性も低いと言われている」など、冷静な対応を求める文言が並ぶ。

しかし、2021年3月以降は世界的な流れに飲み込まれる形となった。

河野担当相は「国際的にワクチンパスポートの議論が進んでいくことになれば、日本も検討せざるを得ないかなと思っているが、国内でこうしたものを使用するということはないのではないかと思っている」と答えた。

田村憲久厚生労働相も「国内で今いろんな自治体がワクチン打ったから商店街でいろんなメリットがある、というようなことをやり出しているが、これ自体はそれぞれ自治体がやっていることで、こと細かに国が指導しているわけではない国としては、ワクチンを『打つ、打たない』によって利益が阻害される、不利益な取り扱いがされるというようなことはあってはならないと考えている」と述べた。
出典元・引用文献:“ワクチンパスポート” 河野担当相「国内での使用は今のところ考えていない」

その後、国際社会の情勢の中で日本のみが孤立する事を避ける為か検討に入った経緯がある。

参考記事:河野担当大臣「ワクチンパスポート」検討

2021年6月時点では、既定路線に昇格し準備が進められた。

河野太郎ワクチン担当相は17日午前、日本商工会議所の三村明夫会頭とオンラインで面会し、新型コロナウイルスワクチンの接種証明書(ワクチンパスポート)について、「おそらく当初は紙で発行することなるとの見通しを示した。「いずれどこかの段階でデジタル化も考えなければいけない」とも語った。

河野氏は、当初は紙での発行となる理由を「早く発行するため」と説明。ワクチン接種記録システム(VRS)に入力された記録をもとに発行するため「自治体によっては、なかなかVRSに入力されないところがある。そうなるとワクチンパスポートが発行されなくなるので、それぞれの商工会議所から自治体にきちんと入力されているか確認してほしい」と呼びかけた。
ワクチンパスポート「当初は紙で発行」 河野担当相

そもそも、感染する可能性自体が低く、重症化する可能性はさらに低くなる中で、重症化や死亡リスクが低い世代にもワクチン接種が進められようとしている。

米国は、日本の死亡率の35〜70倍で感染率は5〜15倍

ベネフィットよりもリスクが上回ると考えて、慎重になったり接種を控える若い世代が多いのも理解できます。中長期的な影響も不明な中で、異様に高い副反応の報告数と副作用を友人たちから聞いて打ちたいと思わないという選択は「普通の事」だと思う。

2009年当時の新型インフルエンザワクチンについて、2万人のうち4人の副作用を「多い印象」(※1)とマスコミは記事になっていたが、現在のワクチンについて、数千人の副反応疑い(※2)や異物混入(※3)が見つかった後でも「安全」や「接種推奨」の方向性は変わらなかった。

※1参考記事:新型インフルワクチン、重い副作用は接種2万人中4人

※2参考記事:ワクチン接種後死亡1155事例を厚労省が報告 前回8月25日より62例増加

※3参考記事:異物混入で回収のワクチン 接種受けた1人死亡 因果関係は不明

日本国内のワクチン接種状況について岡山大学が副反応を調査結果を公開したが、通常私達が許容している副反応よりも多いのは勘違いだろうか?確実に多いのだ。

2回目接種では、1回目と比較して全身反応の出現頻度が高く、筋肉痛が64.4%、倦怠感が84.2%、頭痛が74.7%、37.5度以上が発熱は88.0%で出現したとするほか、発熱の出現頻度は若い世代の方が高い傾向で、40代以下では90%前後に発熱が出現したとするが、60代以上でも75.4%に発熱が出現したとしている。
岡山大、モデルナ製新型コロナワクチンの2回目接種後の副反応調査結果を公開

ワクチン接種は、自己判断で自己責任ですが、職域集団接種や学域集団接種さらにワクチンパスポートと成れば、”ワクチン接種が任意”とは呼べない、社会圧力の高い同調圧力を利用したワクチン接種プログラムとなります。

この状況は、次々に報告される副反応や死亡疑いなどが続いても「安全」というスタンスは変わっていません。

当然、ワクチン接種後の死亡者が”因果関係不明”として続く半面、感染拡大は”ワクチン未接種者のせいだ”という報道も続いき、誘導が露骨なほどです。

――新型コロナによる死者数は今年の4月22日で累計9761名との報告です。しかし、厚生労働省の昨年6月18日付け事務連絡で、速やかな把握のために、PCR検査陽性者が亡くなった場合には、新型コロナによる死と扱い、厳密な死因を問わないことになりました。そのため、過剰計上が指摘されています。
「ゼロコロナ」志向こそが人と社会を壊していく

ワクチン接種後の死亡についての因果関係は死亡解剖しなければ分かりにくく、多くの場合”不明”として処理されるでしょう。何故なら各会場のワクチン接種担当医師の判断で報告を上げるのも辞めるのも自由だからです。

情報が足りないならば、情報収集をする方向に向かえば良いのですが、中央の意見はそうではない事が「ワクチン分科会副反応検討部会」で、”濱田委員”が繰り返し情報収集につて進言するも”事務局”は「情報収取していきたい」と繰り返しています。

高齢者のワクチン接種が進み「老衰」で亡くなった方もいるかもしれません。そうだったとしてもワクチン接種後に亡くなる日にバラツキがあり、均一にならない為、ワクチンとの関連を強く疑われる事に変わりありません。

ワクチンに対して不安に感じ慎重になる方や警戒心を高めた意見に対し、メディアなどで「デマ」や「陰謀論」として一種する事に違和感を覚えます。

遺伝子ワクチン開発者の意見を黙殺し、慎重論を唱える研究者を排除する傾向に「危機」を感じ、絶対的な不利な立場に追い込まれました。

平時と有事が切り替わりましたが、私達に境界線は見えません。情報過多で資本関係においてスポンサーという枠組みなど事態は複雑に絡み合っています。

日々繰り返されたメディアの情報によって、私達がスーパーに買い物に走るのと同じようにワクチン接種を自ら進んで行うように意識が変わっているかもしれません。

ワクチンに懐疑的だった米保守系ラジオ司会者がコロナ感染後の合併症で亡くなる報道が繰り返し、無意識に「ワクチンを接種しない人々を”陰謀論”」と決めつける異常な誘導が行われています。

参考記事:ワクチン接種しないと誓った保守系ラジオ司会者、コロナ合併症で死去 米

日本では、1年9カ月以上が過ぎた今でも、「〇〇県で〇〇人感染」と強調して報道されましたが、PRC陽性者です。

コロナワクチン接種後でも、PCR陽性を示し、感染し、他人にうつす、重症化する事もあり、亡くなる方もいるというのが公平な見方でしょう。

有効性について報道が繰り返されますが、多くの場合で5カ月以内など期間が短い結果にすぎません。ほかの論文によりれば5カ月がリミットらしいから1年後の入院予防効果を報道できないのではと考えてしまいます。

イスラエルなどの状況が8月からADEを懸念する方がいますし、日本では2月から行われ5カ月が過ぎるので”重症化予防効果”も著しく低いでしょう。

イスラエル保健省は、予防接種を受けた人々の「グリーンパス」が、2回目の接種から6か月が経過または3回目の接種から6か月が経過の場合、期限切れになると発表ていますから、この冬はどうなるのでしょうか?

カナダ・オタワ州の大規模調査によれば、心筋炎・心膜炎の発生頻度は1,000人に1人と発表しました。

参考記事:mRNA COVID-19 Vaccination and Development of CMR-confirmed Myopericarditis | medRxiv

ロードアイランド州で以前に感染した事のある医療従事者にCovid-19ワクチン接種を義務付けた場合、”リスクはベネフィットの80倍”で許容できない結果。
1人のワクチン接種者が無症状感染の為に80人が中~重度の副反応を経験しなければならない(n=883)
リスク差:0.0012

参考記事:Mandatory Covid-19 Vaccination for Previously SARS-CoV-2 Infected Rhode Island Healthcare Workers Yields an (Unacceptable) Risk / “Benefit” Ratio of Eighty to One

イスラエルは、「2回接種率78%超え、3回目のワクチン接種が進むイスラエルで再拡大、コロナ重篤患者や死者が急増」しています。

イスラエル保健相が「ワクチンパスポートには医学的にも疫学的にも正当性はなく、ワクチンを受けていないイスラエル人にワクチンを接種を受けるよう圧力をかける事が目的だ」と内務相に語った。

ワクチンを成人の90%に接種してる英国で、病院で治療を待っている人の数が過去最高を記録した。

副反応との因果関係は「未解明」

参考記事:NHS waiting lists: Number of people waiting for hospital treatment in England hits record high again

イギリスはワクチンパスポートやめるって

2009年新型インフルエンザ(H1N1)を1とした時と新型コロナワクチン(Comirnaty筋注)の死亡リスクを比較すると、65歳以上のリスク1.953、65歳未満のリスク3.003と高い。コミナティの方がリスクが高いです。


米、ワクチン接種か陰性証明を必須に 企業に要請とありますが、各州で裁判が行われています。


アメリカも20州はワクチンパスを廃止、27州は企業への接種義務も反対、22州でマスク強制禁止


諮問委員会は一般へのブースター接種を16:2で”否決”されました。

18歳未満の患者のほとんどが軽症であるのにワクチン接種する合理性があるのでしょうか?

「僕らはフェイクニュースで育ちました。大日本帝国です。小学校2年で終戦。バケツリレーだ、竹やり訓練だとやらされていたのですが8月15日にころっとひっくり返った。戦時中の報道は何だったのか。全部フェイクですよ」
出典元・引用文献:フェイクニュース「いい言葉流行った」養老孟司氏

プレプリント/日本国立感染研【考察と結論】

  • 4か月間の過剰死亡率は2を超えていた。
  • PCR検査で確認されたCOVID-19による死亡数の2倍。

COVID-19の対策は、自殺を考慮して慎重に選択する必要がある。

  • 2020年7月から2021年3月の期間で、両方の性別で自殺の有意な超過死亡率が見つかった。
  • 男性より女性の方が大きかった。
  • 合計で、2665人の過剰な死亡例が確認された。

出典元・引用文献: Excess Mortality in Suicide caused by COVID-19 in Japan

アストラ製ワクチン副反応にギラン・バレー症候群追加を欧州当局が公表しました。

参考記事:欧州当局、アストラ製ワクチン副反応にギラン・バレー症候群追加

米国のウエストバージニア州の知事⇒
①ワクチンを2回接種した人の死者が25%増加。
②全体の数は25%増加していない。
③全体の数は同じままだ。
③単純にワクチンを2回接種した人の死者が25%増加した。

ワクチン接種者の死者の割合が単純に増加している。

ビートたけし「インフルエンザに比べて、コロナってのは感染が強いのは分かるけど、年間何万人が死んでいると思うと、結構、インフルエンザのすごい流行していた時より少ない気がして……」

参考記事:たけし、コロナの今後は「流行り風邪のような状態になるのが、一応、収束の感じになるんじゃないのかね」

各年代や、持病など個人がリスクとベネフィットを比較して、後悔しない選択をしてくださいね。

各国でワクチンや制限解除の動きが出ています。

永遠ワクチン

参考記事:5人中24人がブレイクスルー感染 群馬の病院でクラスター

「2回ワクチン打てば終わり」という事は、政府発表から3回接種・・・・なのでしょう。

  • ワクチンを打って感染
  • ワクチンを打って重症化
  • ワクチンを打って死亡

私達は、何の為にワクチンパスポートの導入をするのでしょうか?

国民全体を顧客としてデータを掌握する事でしょうか?

個人の行動のビックデータからAIを活用したいのでしょうか?

永遠ワクチンによってワクチンパス更新・管理利権の爆誕でしょう

誰が何の為に行われているかを考えなければ、私達の生活は窮屈で不便で不自由なものにならないだろうか?

 

中国の様に許容するしか選択肢が無い場合は、怖いのは感染症・ウイルスではなく政府になるのです。

集団免疫が幻想な事は、イスラエルや英国などでも分かっている事ですし、自分の為のワクチンで、守られているならば他人にワクチンを打たせる理由は何処にあるのでしょうか?

この長い期間の判断が”誤りだった”というファーストペンギンは出てくる必要がありますが、今は総裁選であり現状等踏襲する意見しか出ていません。

壮大な実験が失敗に終わりましたが、製薬会社にはインフルエンザワクチンの様に毎年接種可能で売れる商品が完成した事。
ワクチンパスポートの導入でデジタル庁最初の成果や、個人のデータを電通の様に売るのでしょう。

参考記事:個人情報は「守らず売る」時代へ、データ売買ビジネスの金脈を掘る

中国の実情を考えるとワクチンパスポートの導入に反対です。

日本のワクパス後

ワクチンパスポートの導入されたとして、入り口で「証明の提示や管理」を行えば、そんなことをしない店にお客さんは流れて店が潰れるでしょう。フランスで路上ランチしてましたし・・・。

中国のワクパス

2001年はウイグルの歴史における暗い時代の始まりを示しています。それ以来、中国は「反テロリズム」という誤った口実の下で、東トルキスタンとその国民に対して大量虐殺と国家テロを行ってきました。有名なウイグル人の歴史家TurghunAlmasは、この日自宅軟禁で亡くなりました。

中国の隔離生活・・・ホテル隔離後の家に帰ると更に隔離

ワクチンパスポートの導入は、「ワクチン」に限定する必要はありません。

車の運転の様にAT限定解除でMT車が乗れるように、「ワクチン」を「人間」としても良いわけで選別可能となるでしょう。

中国都市部で臓器移植をする場合、比較的早く臓器が見つかります。

その臓器はどこから来るのでしょうか?

繰り返しになりすが、今回の大規模封鎖とPCR検査で、何処の誰が、性別・年齢・血液型・ゲノム情報の一括管理ステムが出来上がりました。一種の臓器ファームにとっては、中国を牧場と見立てた飼育場において、放し飼いは今後ないという宣言が2020年以降に行われた副次的な目的だと考えています。当然犯罪者は見つかります。顔認証・歩行認証・指紋認証に加えて「遺伝子」が揃い、整形しごまかす事は不可能レベルです。

マスクしていない人間は逮捕

ゼロコロナは莫大な費用と継続的な取り締まりが継続されると思います。

各国でデモ行進

ワクチンパスポートの導入の基礎システムをWHOが公開していましたね。

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