ワクチン接種後の急性脳症と発作が報告されています。ワクチン接種から1週間以上経った後に日本でも精神症状、倦怠感、うつ・・・

健康維持・増進
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新型コロナワクチン…接種後の後遺症相談が増加によれば、遅発性の後遺症として精神症状、倦怠感、うつ、自殺企図、蕁麻疹症状、蜂窩織炎、帯状疱疹の症状の相談が増えているらしい。

日本の報告にも、幻視・幻聴・錯覚が書かれたりしているので、一部でその症状が見られるのでしょう

参考記事:ワクチンの副反応疑い 意識障害、幻視、幻覚、錯覚などはレアケース
参考記事:新型コロナ 脳に影響し「せん妄」や後遺症

海外の事例だと

コロナウイルス(COVID-19)感染症は、中枢神経系(CNS)の合併症を引き起こす可能性があります。

主な障害は、認知障害、意識の変化(性格が変わる)、発作などです。

神経系の病歴が無い2名の患者が、ワクチン接種後に発作と脳症の病状を示した。

患者1(86歳女性)は、クチン接種後、5日目に突然幻覚と左前頭部の頭痛を伴う症状が発症し、2日後に入院しました。

患者2(73歳男性)は、ワクチン接種後、約1週間後に症状を発症し始めました。落ち着きがなくなり幻覚など認知障害が起きたので2日間入院をした。

出典元・引用文献:Chennai man alleges severe side-effects after COVID-19 vaccine trial, demands Rs 5 cr
インドの男性
参考記事:Two Cases of Post-Moderna COVID-19 Vaccine Encephalopathy Associated With Nonconvulsive Status Epilepticus

参考記事:ema|COVID-19 vaccine safety update

ワクチンとの因果関係を証明したものではないが2ケース紹介。

ワクチン接種の4週間後に急性腎不全と呼吸不全で死亡例。

参考記事:ncbi|First case of postmortem study in a patient vaccinated against SARS-CoV-2

ワクチン接種の16日後に脳出血で死亡例。
参考記事:nytimes|Doctor’s Death After Covid Vaccine Is Being Investigated

マッカロー博士は、「簡潔かつ率直に言うと、ウイルスに感染して回復した結果、自然に抗体ができた人は、ウイルスやその家族、変異に対するいかなる予防接種も受けるべきではない」と証言している。

ワクチンを直接原因として報告することが出来ない例が存在し、関連性事案として皆さんの認識につながる事を願っています。

報告にある通り、接種全体に対する数は少ないものですから、リスクとベネフィットを考えて行動し、ワクチン接種者が幻覚などの症状が出ても慌てずに皆さんが対処できることを願っています。

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