こんにちは、カイエンです。
広島県の釣果は前回の記事とあまり変わりませんので、今回は”広島観音マリーナのマリーナホップ”釣り場の様子を紹介します。
最寄りの吉島公園での釣果が上がらず、マリーナホップに来られた小学生数十名のうち一人が40cmの鯛を釣ったそうです。
海中の様子は、最近の雨で白濁りして少しゴミが漂流している。ゴミが少ないので釣り事態に影響はないから安心してほしい。
マイクロベイトとサヨリの稚魚が回遊しているのでフィッシュイータ狙いがおすすめ。最近の釣果は、チヌとスズキの良型が釣れるそうなので、底モノ狙いよりも中層から表層を狙った釣りが良さそう。
シーズンになると底モノでキスやカレイが釣れますし、中層から上らへんでハゲも釣れるので年中楽しめる。
ハイシーズンになると開門と同時に30人程度が場所取りに走るので家族連れには厳しい。今現在は人が数人程度なので、のんびり日向ぼっこで一日を過ごしたい方なら良いと思う。
G7の首脳会合を控え海上保安庁の巡視艇などが定期的に見回りをしていましたが、最近は少なくなったので釣りがしやすくなったよ。
写真は、クルーザーで巡視艇ではありません。
ハイシーズンは潮通しの良い先端の浮き桟橋が1番人気。
広島湾で、ブリやハマチが釣れているらしいけど何処やねん????
江田島や蒲刈方面で、カサゴやアコウが釣れているので安定した釣果が期待できる。全く人気のない草津港はコノシロが入ってきているので、青物よりコノシロを釣りたいなら行く価値があるよ。
1月までブリなど青物が好調だったけど、最近は釣り辛くなった印象があるから、船釣り以外は厳しいだろうなと思う。
それでは、いってらっしゃーい
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