ドコモやauやソフトバンクがスマホとのセット販売のキャリア専用SIMからキャリアの縛りのないSIMフリーの認知度が上がってきたし、出張時にVAIOのノートパソコンでWiMAXを利用していたので詳しく解説します。
比較
3大キャリアの場合
約8,000円~
格安SIMの場合
約1,500円~+通話料金
毎月6千円以上も節約できるから年間72,000円のお得だ。これでシマノのリールのステラ買えますよ!!特に電話をしない方ならそのメリットは大きいはずだ。
そのPC版ともいえるWiMAX対応PCの存在知っている方も多いかもしれない、もしくはポケットWi-Fiでデザリングして使われてる方も多いのではないか?
今回ご紹介する方法は、モバイルルーターやスマホとのデザリングとは違い、外出先から単体でモバイル通信が出来る環境の構築方法の紹介です。
ピクセラ LTE対応USBドングル ホワイト PIX-MT100 | ||||
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格安SIM対応PC
VAIO S11 VJS11190511
総合力でオススメ
- フルHD 11.6
- CPU Core i5
- メモリ 4GB
- SSD 128GB
VAIO ノートパソコン VAIO S11 ホワイトSIMフリーモデル(Office Home&Business Premium) VJS11190511W | ||||
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パナソニック Lets note CF-SZ6FFMQR
ビジネスユーザーにオススメ
- フルHD 12.1
- CPU Core i7
- メモリ 8GB
- SSD 256GB
パナソニック CF-SZ6FFMQR Lets note SZシリーズ ブラック | ||||
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LaVie Gybrid ZERO
性能重視派にオススメ
- フルHD 11.6
- CPU m3
- メモリ 4GB
- SSD 128GB
NEC PC-HZ330FAS LAVIE Hybrid ZERO | ||||
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Yoga Book
セキュリティに不安があるがコスパ重視派にオススメ
- VUXGA 10.1
- CPU Atom X5
- メモリ 4GB
- SSD 64GB
Lenovo 2in1 タブレット YOGA BOOK ZA160003JP /Windows 10/SIMスロット/Office Mobile搭載/4GB/64GB/10.1インチ | ||||
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注意点
1.格安SIMのスマホをデザリングで使うのは問題ないが、格安SIMを対応PCで使えるが、電話の発着信が出来ないので注意が必要だ。
2.契約は無制限プランを選ぶ。PCでの通信はスマホ以上にパケットを使うので無制限プランでないと制限に達して作業できないこともあるから注意が必要だ。MVNOは無制限プランから上限付きのプランへの業界的な流れがあるから早めの契約をおススメする。
3.高速通信が可能で使い放題プランでも時間帯によって通信速度が変わるものがあるので注意が必要だ。
比較結果
U-mobile PREMIUM
月額料金(税込)2,078円
初期費用(税込)3,240円
IIJ回線を使い、下り375Mbpsと一番早い
現時点で一番おススメの格安SIM
DTI SIM
月額料金(税込)2,376円
初期費用(税込)3,240円
DTI回線を使い、下り非公表
NTTぷららモバイルLTE
月額料金(税込)2,98円
初期費用(税込)3,240円
OCN回線を使い、下り3MBps
VAIOオリジナルSIM
月額料金(税込)1,278円
初期費用(税込)0円
OCN回線を使い、200/150Mbps
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