中国台湾有事に、中国で人質になるリスクが激増し、コロナ対策で隔離されて帰宅困難になる事案が多発してるそ#中国台湾有事 #台湾有事

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こんにちは、カイエンです。

中国渡航を中止し中国人が来年中国へ行くことなった。

 

私は、2020年コロナの時に言論・画像・動画統制が行われた時に中国にいた。日本との通信にUCSSのVPNが個人的に役立ったと思う。

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中国の軍事行動への懸念

ロシアVSウクライナによって、従来の核保有国同士の牽制から核保有国が非核保有国へ核の牽制をする新時代へと突入しました。

つまり、核保有国である中国・ロシア・北朝鮮が非核保有国の日本へ核の牽制を行う時代へと20222年は大きな転換点を迎え脅威が高まっているといえます。

今起きている問題などは以下の通り

  • 健康コードによる制限
  • 中台の軍事衝突
  • 国民動員法の日本国内での展開

ロックダウンの長期化は、貧困化と社会的疎外感が高まり絶望的な状況になる。恐怖による支配となった。ワクチンにより罹患率と死亡率の上昇という結果になった。

これらは、デジタルによって管理される社会を市民が自ら求めたと錯覚させる結果となった。

「コロナが世界を掌握し、デジタル化が世界を動かしている」と明言するのは、。 ドイツテレコムTシステムズとWHOがQRコード認証アプリに関する大型契約を締結し、世界194加盟国の国と地域での技術検証を支援する。

健康コードにより制限

新型コロナウイルス対策として導入された健康コード。

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人々のワクチン接種・PCR検査・結果、リスク地域への移動把握、感染者との接触把握のために、個人情報(個人コードやパスポート)とGPSによる位置情報の提供が事実上義務化された。

北京市で運用されている「北京健康宝」が、衛生当局に「感染リスクあり」と判断されると、健康コードが突如フリーズし、施設への立ち入りや電車・新幹線・飛行機の移動など不可能になる事が今起きている。

「感染リスクあり」と「感染者」とは全く別の意味になる。

これによって、北京で勤務する人が郊外に出て出張先から北京に帰れない人が続出している。

 

ただのシステムエラーの見方もできるが、軍事演習とも見えるのは私だけだろうか?

中国との台湾有事

中国との台湾有事の時、今まではワクチン証明及び健康証明アプリだったものが軍事利用される。

中国滞在中の日本人らが移動中の地域でいきなりスマホアプリの、健康コードが「グリーン」から「レッド」へ変わり、あなたはその地域や場所から移動することが不可能になる

衛生当局が入国時に”日本人”と登録した健康コードのみを「感染リスクあり」適用させる。

 

さらにあなたは隔離対象として別の隔離施設に入れられることになる。有事の際は当然通信はリスクなのでスマホの通信もWi-Fiも不可能な状態になり、あなたの居場所を知る人は誰もいなくなる。中国にいる邦人約10万人超がそのリスクに今ある。

救助は不可能だ。何故ならあなたの居場所を知る人も連絡手だもないからだ。その時日本政府はどう判断するだろうか?日本国内の日本人1億人の命とで死生観と国家観の問題だが、日本国憲法は死んでいるので難しい。

 

小室直樹氏は、冒頭で「日本国憲法は死んでいる」と主張している。憲法や法律が良く分からない方向けに分かりやすく書かれた本でオススメ。

移動の制限および禁止

新疆ウイグル自治区で新型コロナウイルス対策としてロックダウン(都市封鎖)が長期化している。

有事の際は、ウイグル自治区の人々でなく”日本人”がターゲットになるのは容易に想像できるよね。

企業財産の接収

日系企業の資産や企業などは全て接収されることになる。人・モノ・カネが即座に権利が共産党支配下になることは、マスク製造企業が日本への出荷停止され、労働者の外出も禁止した事例があることから容易に想像つくね。
中国で製造している日本メーカーが「弊社が生産するマスクは国家応急備蓄物資に含まれ、輸出を停止」という看板を出し、出荷した場合は逮捕事案だった。

日本国内で起きること

日本国内では別の問題が発生する。2010年施行された中国の「国防動員法」により日本国内の中国人が1通のメールによって中国共産党の指揮下に入り軍人(事実上)となるからだ。

 

中華人民共和国国防動員法(中華人民共和国主席令第25号、2010年2月26日公布、2010年7月1日施行)により、国内外の中国人(帰化人を含む)らが有事の戦闘体制への協力や平時でのスパイ活動の協力などを詳しく田代氏が解説している。

上記の事案はウクライナで起きている。ウクライナ国内で「国家総動員令」が発令され、それとは別に、ウクライナの国会は、国民が銃器を携行し、ロシア軍を攻撃することを合法化する法律を可決し銃火器を配布した。中国国内ならどうなるだろうか?

 

 

かつて第二次世界大戦中の日本で行われた赤紙であり民間人の動員を真似て作られた仕組みである。彼らはインフラを破壊し煽動する役割を担う。電柱の通信線の切断、電力線の切断など直ぐに行われるだろう。

我々が直面しているリスクは、中国滞在中に限らず日本国内でも現実的な問題だ。

 

コロナ政策とは軍事演習の色が初めから濃いものだったが、新型コロナウイルスを理由に様々な社会実験が現在でも続いている。

 

正当な理由と本当の理由が常に一致しているとは限らないのだから

中国国内でQRコードの読み取りと健康コードがグリーンでなけれは、自由な移動が即制限される枠組みは、誰にとって利益があるかを考えなければならない。

 

今後予想される台湾有事の際に、1番の戦場になるのが日本という物理的な場所なのだ。何故ならその為に中国は第一列島線〜第三列島線のフィールドを定め世界に公開している。

ロシアとウクライナの相似形がアジアで起きる時、市民は無害では済まない。

終わりに

ミリタリー系の株価がどうなっているか見た方が良いぞ

陰謀論は楽しいけど、問題が起きるまで陰謀論なのは面白いところ

 

単純に私の予定はキャンセルで、中国人はもともと別の用事があるの帰国するだけの話。

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