【DRY-TW9100d】TOYOTAプリウスにドライブレコーダー2カメラ配線・設置方法【リア内装パネル取外し】の続きです。
取付方法
通線作業
配線方法は、フロント(前方)またはリア(後方)から配線を行います。一般的にフロント部分からされる方がいますが、リア部分から配線を行うと合理的だと思います。
グロメットの中を通線
摩擦が多く通線が困難なので5-56などをスプレーすると通線し易い。
グロメット前後を保護する
電線保護の為、コルゲートチューブで保護し、両端をテープで固定し、既存の電線にインシュロックなどで固定する。
ルーフヘッドライニング裏を通線
ルーフヘッドライニング裏に通線し、テープなどで固定する
リアサイドエアバック(左)裏を通線
衝撃時にエアバックが開くので、必ず裏側を通線する
配線ルートは、エアバックの近くに取り付けたり配線を行わない。万が一の場合に動作したエアバックで本体が吹き飛ばされる等が予想されます。
ラゲージサイドロワトリム(左)裏を通線
リアシートショルダー(左)裏を通線
リアドアスカッフプレート裏を通線
フロントドアスカッフプレート(左)裏を通線
カウルサイドトリム(左)裏を通線
フロントピラーガーニッシュ(左)裏を通線
エアバックの上側を必ず通線させる。
配線ルートは、エアバックの近くに取り付けたり配線を行わない。万が一の場合に動作したエアバックで本体が吹き飛ばされる等が予想されます。
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