10月下旬にブリ釣りに行って来たので紹介します。
今年も周りの方が大物をヒットさせるのを横目に、マジでブリ釣れてません( ノД`)シクシク…
釣行記
今回の釣果は別動隊の報告によるものです。
朝マズメ、夕マズメを中心に釣行がベストですが、日中にしか行けない日もありますよね。
今回は何と、日中でのヒットになります。
朝夕マズメがベイトのベストタイミングで青物の個体が大きい場合が多いですが、小型の個体であれば日中でも盛んにジグやルアーとチェイスします。
SLSとは
今回の方のタックルバランスは、ガチの青物用タックルではありませんでした。本来ならばロックフィシュ・フィールドで活躍するタックルでありラインも極細だったんですよね。
つまり、一般的なショアジギングよるもライトなタックルで行うショアジギングです。
この場合、リールのドラグ調整の最適化に加えて正確な青物とのやり取りが必要で、常にテンションを張った状態で長時間のファイトが必要になります。
今回の釣りでは約25分が経過していました。
当時の状況
先日の雨の影響もあり海中は濁り気味で、朝は波も低く風もない無風状態。昼頃から風が強まり波が高くなってきました。
塩通しが良く水深も30m前後で河口が絡むエリアが広がるポイントでは、ベイトが回遊する可能性が高いので事前情報が無くても期待できる地形です。
特に、平日でも人が多くいる場所には、直近で釣れている可能性が大なので、アングラーの皆さんに聞き込みをすると良いでしょう。
ルアーを遠くに飛ばせたら魚とのヒットの確立が高くなりますし、バイトのチャンスも多くなります。ですから遊漁船に乗って大物を狙う方が多いのですが・・・財布には厳し(笑)
ショアからの釣りで沖に発生するナブラやベイト反応において、ピンポイントに飛ばす技術が求められます。
また遠くに飛ばすには、飛ぶルアーやジグの選択に加えて軽量(細い糸)のタックルで飛距離を稼ぐ事も正義です。
ライト過ぎるとロストの可能性が高まるので悩ましいところです。
すでに堤防には大量のベイト(サヨリ・イワシ)が接岸しています。
期待に胸を膨らませ、キャストすること数時間……
エイかと思ったら頭を叩く竿先のしなりが続き青物と確信・・・。
中々の良いサイズでしょ!?
青物ゲットおめでとうございます!
爆釣の動画編はコチラ
釣行メモ
項目 | 概要 |
釣行日 | 2019年10月下旬 |
釣果 | ハマチ |
釣種 | ショアジギング |
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